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2009.02.23

イタくても イタくても

着物に興味がでてきたものの、母の手を借りなければ着ることができないし、仕事場に着ていくっていうのもちょっと、いや、だいぶ違う気がして、全く着る機会に恵まれず   着たい欲求ばかりにもんもんとする  

ので、意味も無くクローゼットの中に閉じこもったりしていると、    奥からぴかりと閃光を感じた  昔京都の骨董市で色と柄に魅かれて意味も無く買った、着物を短くカットしてリメイクした服        クローゼットの中で、”目は合うが軽く会釈して閉まう” を繰り返して1回も袖を通さずに多分5年くらいは経つそれ               というのが、着物をリメイクしたものとか和風デザインのものとかちりめんとかそういう和素材の小物とかってコーディネートを1歩間違うとかなりイタイ感じになる ”専門学生とかの、お金は無いけど人より強いこの個性をゴリ押ししたい!”って感じ風になったり、”浮世離れした不思議ちゃん系”の雰囲気をかもしだしてしまったりする なので、そうなるのを恐れて、袖を通さずにいた   でもこの度、洋服の藪の中から一筋の光を発しておられたので、5年ぶりに着てみた 着てみると案外そんなに自分では、ぶるっとした感じはしなくて、久しぶりに見ても色とか柄とかはやっぱり自分の好みだった 薄い水色にパステルの小さな花で埋め尽くされている小紋を短く切ったデザイン    普段は直感で着たいものを着たい風に着るって感じで、あんまりコーディネートを深く考えたりしない でも今回は5年越しの姫なので、結構コーディネートを考えたりするのが楽しくていろいろ組み合わせたりした  いろいろ試したりすると、着物のリメイク物ってインポートとの相性がいい エナメルとかスタッズとかハードな小物とかとも以外にしっくりきたりしてイイし、がちがちに色×色で固めても、本来が色コーディネートの着物なのでそれもまた可愛い

それで、小花柄だしあんまり甘すぎるのは苦手なので、カーディガンの感覚で、黒のパンツに、スタッズとラインストーンのスタイルに合わせた  腰帯代わりにデラクアの太ベルトなら着崩れることもなく、これなら6、7杯は大丈夫!ということで、ワイン会に出かけた  

そして 席について、コートを脱ぐとE姉はわたしを見るなり、     「それ、イタくない?」   「え、 やっぱり イタイ?」 二度聞いた やっぱりイタイ?  毎日がステージ衣装のような、リアル野宮真貴のようなE姉に言われたら、やっぱイタイのかも!?と、フランス人がワインについて語ってる間ずっと、自問自答を繰り返した 

でも 面と向かって「イタくない?」なんて言われると、Mっ気たっぷりのわたしは、いや、イタくない!っていうかむしろイタくてもイイ!!イタイのOK!っていう初めての感覚に包まれ、このまま引き続き イタくてもつっ走ることを ワイン3杯目くらいで決めた           エレガンスな女の人に憧れているので、とりあえず等分の間は    ”イタくても、エレガント” を目指そう

いや、 ”イタくてもエレガント”って何なんだ...            まだまだ自分の行き先は見えず

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