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2009.02.03

選びとること

本を読むことがわりと好きで

だいたい移動中とか風呂につかりながらとかに読む 調子づいている時は1日1冊のペースで読んだりする 

時々、本のほうからこっちに来てくれる様に感じることがある いつも行く本屋で (たいていいつも行ってはフラフラしている) 何気なく手に取った本がその時の自分の状態にびっくりするくらいシンクロしている その本との波長がぴったり合う 

今回もそうだった  どうしてもなぜか読みたくなって、というか、その本のタイトルを何度も思い出すことが多くて、本棚の奥からひっぱりだした  大好きな小説のうちの一冊だけど、話の筋を断片でしか思い出せなかったので、何の気もなしに、読み始めた 数ページを読みすすめるうちに 驚く

なぜ、今このタイミングで、これを選んだのか

表現されている言葉のひとつひとつが、あまりにも今の自分とぴったりで

自分の体の輪郭があいまいになり、輪郭の5ミリ外を含んだゆるく漂う体の感覚  

途中で、ふとパリが恋しくなった   その文中にはパリは出てこないのだが、なぜか、とても恋しくなった  

その本が差し出してくれたものと、パリはわたしの中で何かにつながるのかもしれない し、 全く関係ないかもしれない

浮いて、漂って、感じている  日々、何を感じられるのかが何よりも楽しみだ いつも

Eiffel3

   

      

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