« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月

2010.01.31

マーキング中 à Paris

日本を出ると、わたしはよく歩く 昔NYに言った時もよく歩いた 4年前にパリに来た時は仕事だったのでどちらかというとタクシーの方が多かったけれど、それでもよく歩いていた  今もそれは変わらず、メトロにもよく乗るけど歩くのは日本の時と比べ物にならない 気づいたら1時間くらいは平気で歩いていることが多い まあようするにマーキングみたいなものか

歩いているとその街の匂いを感じることができる しかもパリはカルチエごとに雰囲気が変わるので10分も歩くと違う雰囲気の街にいることがたくさん

そういえば最近人に道を聞かれることが多い その聞かれてる行き先の場所がわかっていてもフランス語で説明できなくて答えられないことが多いけれど 今日も歩いていて2回道を聞かれた わたしに聞くなよ、フランス人 とか思いつつ、ちゃんと答えて教えてあげた 1回目はバッチリ 2回目は反対方向を教えていた ごめん、気づいた時には遠かったの 

歩いててふと横をみたらこんなものがあったりするCochon 

この日この界隈ではなぜかこの動物モノを見ることが多く
まいうートラック
Photo 

これはロティスリー(ロースト肉の店)のショーウィンドウ
リアルすぎて わたしはこうゆうのがちょっと苦手
Rotisserie2

カワイイグラフィティ
Dsc029491 
Dsc029501 
Dsc029511 
Dsc029521

そして歩きすぎて、ついうっかりサクレクールの坂とかを上ってしまう
うっかりしている時じゃないとこれは上れない
1_2

晴れた日のサクレクールも綺麗だけど、曇っている日は建物の白と空の白が同化して 
それが好き
2_2

牛乳の中にいる気分
3_2

サクレクールは建物が石灰でできていて、雨が降ると石灰の成分が流れて白くなるらしい だから雨の日が多い冬は白くて、夏になると灰色になるのだそうだ 散歩しながらAさんが教えてくれた

サクレクールから坂を下りてもと来た道を戻ってる途中、またまた変なモノ発見
これ、家具屋のディスプレイ
Photo_2

そういえば1月はガレットレロワ月 1月の第一日曜日にみんなで食べて正月を祝うみたい
町のパン屋とかでもとにかくいっぱい並んでいる
ぎりぎり1月最後に夫と食べたガレットレロワはバゲットがすごく美味しい5区のパン屋で
美味
Dsc02936

そういえば今日、モデルのイリナとすれ違ったような...違うかな?なんか服かわいいーと思ってみたら似てたような  そういえば今はメンズパリコレ期間中

せっかくちょっとあったかくなったと思いきや、この週末はまた激さむで また今日も雪
そうそう、明日から2月

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そんなとこがラヴなんです

そういえばパリにはあって日本に無いもの とわたしが思うのが、
おもしろいワイン屋 わたしはこれをロックなワイン屋と勝手に呼んでいる 

だいたい店の雰囲気が好きか嫌いか超個人的目線なのでべつにロックなワイン屋の定義があるわけじゃないが、しいて言うならば店員がまず私服 
まあこれはフランスではワイン屋に限ったことではなく、カフェでもモノプリでも制服なんてないけど でもこのロックなワイン屋の店員はさりげない服の着こなしがお洒落だったりしてかわいい 
そしてだいたい友達同士みたいな兄ちゃんふたりとかでやっている そして陽気  
店内のBGMはラテン系とかダブとかかなり店主の趣味系セレクト  まさか日本みたいに無音とかクラシックはセレクトされていない 
店員が客と気さくなコミュニケートをとる  そしてワイン好き これは日本でも一緒か 
あ、それで店の雰囲気が入りやすくていい感じ  あ、でもロックなのに自然派っていうツッコミは、やっぱそこはクラシックじゃないってことで 

こんな感じのロックなワイン屋が日本にはない あるのは、だいたい店員はみんな黒い制服を着ていてBGMはモーツッアルト ワインのことわかりませんって顔で入ってるのに聞かないと教えてくれない ワインっていうとすぐマリアージュって答えそうな客たち  
それでも何軒かは店主がこだわって自然派ワインとかセレクトしてる小さなところとか、昔からの酒蔵にワインを所狭しと置いてあるところはあったけど、やっぱり酒屋さんって感じの雰囲気は否めない そんな店主は腰に酒屋のエプロンをしている ロックって感じではない ましてや店内にダブなんてかかってない
  
まあやっぱりワインがうまれた文化じゃないからといえばそれまでなんだけど  
でもあれだけワインワインって日本でも言われてるのならあってもよさそうなのに いいところないかなあー   

そしてやっぱパリ!
この間行った14区にある自然派ワインが多く置いてるワイン屋
La cave des Papille はロックでいい感じだった 店は小さいけれどいい雰囲気
1 

ワインの木
2 

3 

無造作な壁のコラージュがカワイイ
4 

店のアニキ達  これ、わざとした顔
5
La CAVE de Papilles
35 rue Daguerre 75014
01 43 20 05 74
http://lacavedespapilles.blogspot.com/ 

そういえば前に書いたことがあるけれど、去年の年末にTっちと一緒に行った9区の自然派のワインバーの Le verre volè も、直接ワインを買うことが出来るいい感じのわたしの中のロックな大好きなワイン屋
4_3  

5_3 

6  
le verre volé
67 rue de lancry
01 48 03 17 34
http://www.leverrevole.fr/

現代ロックとはまた違うけれど、筋金入りのビオワイン好きのWさんにすすめてもらって行ったcave Augè は 1850年からある超有名な老舗のワイン屋さん 
店内はひたすらワインだらけ 自然派ワインを多く取り扱う
ここのパトロンも陽気でおもしろい人
S_dsc01400 

この写真は去年の年末に夫と行ったシャンパンの試飲会の日で、有名な作り手の人が直接グラスへついでくれて、直接話が聞ける 
夫はうはうは  わたしは有名人をまったく知らなかったが飲み放題でいつものようにうはうは

樽に置かれたグラスを持って目当てのワインを注いでもらって飲んでみる
S_dsc01404 
氷点下に外で何杯もシャンパンを飲むのはある意味ロックなこと
いろんな意味で危険

S_dsc01405  
セロスさんのシャンパン
その日見つけたラタフィア ホントにおいしい
S_dsc01406 
 
店内はこんな風
S_dsc01409 

これはキースリチャード的相当ロックなスピリット 
S_dsc01411
cave Auge
116, Boulevard Haussmann 75008 


でもワインを買おうと思って違いを聞きたくても、やっぱフランス語ができないと話にならない  やっぱフランス語もっと話せるようにならないとな ってワイン屋の帰りいつも思う

La cave des Papille で買った赤2本と
2_vins_rouges 
ロゼのペティアン
Pettian 
Wさんから年末にいただいた微発砲の白で初めて王冠の栓の存在を知ったが、ペティアンもこの王冠式の栓 
微発砲モノは気圧の問題で普通のコルク栓だと抜けてしまうのだそうだ
Pettian2

この赤2本は、その日久しぶりに腕をふるう夫のピンクな鴨と エキストラ・ヴィエイユなミモレットにより 知らないまに空いてるわけで  
こんな日は次の日も体調がいいに決まってる

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.30

美人のかわいいフランス語

この間、Fが妹を紹介してくれるというので3人で晩御飯を食べに行った

紹介されたCは、F兄貴に似ているのか似ていないのかはよくわからないがどっちにしてもすごく美人でフランス語があまり話せないわたしのためにゆっくり話してくれて優しくて、落ち着いた感じの女子だった  可愛くて美人なんてわたしの大好物なのでわたしはいつもの美人好きの癖を出し、Fを差し置いて凝視する  その日はCが日本食を食べたいというので国虎屋に行くことになった
カウンターに座りフランス語で一生懸命ふたりに七味の説明をしていると(山椒?うーん、山椒はSanshou でしょー とかを)、真ん前でうどんを茹でている店主がわたしのフランス語の説明に疑いの目を向け、「自分らどうゆう関係なん?」 と関西弁で話しかけてきた ので、ついつい鴨うどんを食べながら関西弁を繰り広げてしまい、途中 ここがパリのど真ん中なのか法善寺のうどん屋なのかわからなくなった しかも食後のデザートにと、Fが日本の土産でもらったらしい干し梅の駄菓子(酢昆布みたいな味のあのしょっぱ甘いやつ)を止まらないねーとか言いながら3人で食べていたら、ここはどこ状態 
あっ!と口からこぼれ落ちた干し梅の種が石畳を転がったりする 
次はFにはよっちゃんでもあげよう
Photo_2
kunitoraya
39, rue Sainte-Anne 75001

そんな感じでわたしのでたらめな七味の説明に気を許してくれたのか、帰りながら仲良くなったCと話していたら、美人のCがわたしの鞄を指して 
「エロ吉がいっぱい付いてるね」 と言った
思わず パードン?何て? と聞き返してしまってハッと気づく
わたしの鞄にはHello kittyの顔のでっかいキーホルダーが3つ付いている
そうだ フランス語ではHは発音しない  ので、キテイちゃんはフランス語ではエロキティ このまんまの発音でOK!いや、どっちかというと、エロ吉の方が近い!
面白かったので、Cにそれを説明してみようかと思ったが、やめておいた まあわたしのフランス語力では説明できないし 初対面だし、変なやつだと思われたくないし
だけどすごくこの呼び方気に入った
わたしの鞄にはエロ吉がいっぱい

エロ吉はパリでも昔から人気みたいだけど、それにも増してフランスでは日本の漫画が大人気 まあそういうのを読むのはオタクが多いのだそうだが
本屋の漫画コーナーに行くと、ドラゴンボールやアラレちゃんからナルトとかガンツまでなんでも揃っている ワンピースはこっちでも大人気
こっちで知り合ったAさんがアラレちゃんの初期のコミックの翻訳をしていて、「んちゃー」はもちろん「Ncha-」 だったと聞いて大喜び  
だけどアニメの方では「んちゃー」は「C'est moi !(セモワ!)」 で、直訳すると「これわたし!」みたいな感じ  
可愛いけど、山椒はSanshou みたいに、やっぱ “んちゃー”は“んちゃー” だろー と思ってしまう 

こんな顔じゃないー!とワンピース好きの夫が叫んだメトロ構内のポスター ルフィーもフランス人使用にデフォルト
Onepiece_2

そういえば、レピュブリックの駅近くで、お!なんだか変な物ばっかでカワイイショーウィンドーだな と思って
4jpg 
Photo

近づいてみたら、全部砂糖菓子!
2jpg
右から二つ目ってもしかして けろっぴ? 懐かしい!(違うかも)

デコレーションケーキの店みたいで、時間がなくて店内はぺろっとしか見れなかったんだけど、それはもう毒々しいほどカラフルなデコレートとデザイン
3jpg
店内のケーキはもっと強烈だった
今度ゆっくり覗きに行きたい
5jpg

今週のコレット は、久しぶりにツボなディスプレイ
Le25jan1 
Le25jan2

反射して綺麗に写真が撮れていないけど
Le25jan3 
Le25jan4

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.27

ワインとの昼ドラにも もうそろそろピリオドを

この間のブログ記事を読んで、すぐにTっちが丁寧にレクチャーしてくれた
この間飲んだ濁りのある美味しい泡の名前は、
カトリーヌ et ピエール・ブルトンの ラ ディレッタント・ヴーヴレイ・ペティアン・ナチュレ 
だそう
産地はロワール地方ヴーヴレイ(vouvray)地区で、Breton夫妻に作られた微発泡のワイン
この微発砲タイプのワインのことを、ペティアン (pétillant) と呼ぶみたい 
そうそう!ペティアン!!
これが思い出せなくてねー  あーすっきり
メルシーメルシー
一杯目にシャンパンはちょっと今重い感じだしなー、でもいきなり白って感じだと物足りないしなー って気分の時に、ぴったりくる
シャンパンよりもちょっと軽めで、白の代わりって感じでも飲めてそのあとすぐにそのまま赤にいくってのもできて っていうのがペティアン  マリアージュなおっさんはどういうか知らないけど
しかもこのペティアンは美味しかったー
あーこれでこのワインとも、一夜限りの関係ではなくなる
暗記力なし+泥酔により、「でも、もう二度とあなたのことを思い出すことはできない」 と、
今までいつもワインとの刹那的関係を築いてきたわたしも、
時々こうやって心ある友人の助けを借りて、もう一度逢瀬の記憶をよみがえらせることができるわけで
イェーイ

Pierre&Catherine Breton la Dillettante Vouvray
Dsc029021
La Dilettante の単語ならこの前古本カフェで覚えた覚えた 
愛好家って名前のペティアン↓
Dsc029001
クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.26

バカバカ言うな!

最近、こっちで知り合いになった日本人のAさんとよくカフェでお茶をする 時々フランス語の文法を教えてもらったりパリでの生活情報を教えてもらったり  でも大半はここのカフェのメンズの店員の笑顔がいいとかくだらない話で盛り上がっている そしてついにこの間、Aさんからも言われてしまった  「若年寄り」 と
わたしは今まで何回もこういうことを言われたことがあり、まあなぜか懐メロとかを普通に知ってたりするからかもしれないが そういえば最近E姉がよくメールで歌ってる「飛んでイスタンブール~、恨まないのがルール~」だって、サビの部分だったら普通に歌える 飛んでイスタンブール~、人の心はシュール~  (どうでもいいがよくわからん歌詞だ)
だけど、若年寄 を頂戴したのは初めてだった なんか若年寄ってえなりかずきみたいな感じか?父っちゃん坊や? 父っちゃん坊やはいやだ 顔が父っちゃんっていやすぎる
まあだいたいそういうやつは最近のポップスとかにも疎いわけで  EXILEを「イグザイル」って言って赤っ恥かいたりしたことあるし 
合ってるのかもしれない、若年寄り  
そういえば祖母はドラマに出てくる脇役の女の子を見て、「この子、ねーちゃんばーちゃんみたい」って言っていた その語韻の強烈さはなかなかすごい  ねーちゃんばーちゃんて! っていうか、若年寄ってこれのことか?

そしてこの間、夫と夫の同僚Tっちと飲みに行った
Tっちに連れられてきたTっちの語学学校仲間の男の子ハタチも参加
何を話したかっていうのがいつものようにあんまりはっきり覚えてないのだが、このハタチの男の子が久しぶりにわたしの半径5歳外の年下の子ということで、なんでか恋愛事情を聞きだし、勝手に説教をしていたように思う 日本人のメンズはフランス人のマンガオタクの女の子にモテるみたいで、そのハタチの子も、自分が好きな子以外のフランス人の女の子から落ち込み相談を受けていた 
女の子からそんな落ち込み相談の電話がかかってきているにも関わらず、そのハタチの子は何かしたいくせにアクションを起こそうとしないので、ここは、行けよー行っちゃえよーと無理やり駆り立て、深夜ヴェルサイユくんだりまでその女の子に会いに行かそうとした まあ電車がなくて行かなかったけど  言ってたら「あいつバカだねー」と残ったワインで笑えるのに
でも思えば、わたしの19とか20とかの時はいっつも年上の人たちにくっついて遊んでたりして、しかもバカだからいつもタメ口で、だから今でも年上でも年下でも自分と同い年感覚で話してしまうところがある でもハッとするようなカッコイイことをいう人は、それが随分の年下であろうがその言葉はありがたく謙虚に受け取る姿勢だ 
そう思うとまだ今も周りは同世代か年上の人たちが多く、まだ年下の友達が少ない 
まあわたしのバカは今でも昔に比べ多分5mmくらいしか変化していないようなので、まだ年下がついてきてくれないのかもなー  まず慕われる性格からはほど遠いしなー  
しかも最近出会う若い人たちはなんだかみんなしっかりしているのか、あんまりバカな感じではない 自分のその年の頃と比較してみて、わーなんてわたしってダメな感じなんだろうか って思うこと、多々あり  そしてひがむ もうちょっと頭で考えるのとかやめてバカになったらいいのに と(笑)
わたしの飲んだくれの女友達(肝臓の数値がおっさん並み)なんかは、年下の部下の男子に「ほんとバカですよねー」と言われたりしている  まあ面と向かって年下に「バカですよねー」なんて言われたら「バカって言うな!言う方がバカだ!」と泣きわめいてしまうかもしれない
まあ、 アンドレー!でもフェルゼーン!でもいいじゃん、行けば♪ と言って深夜にヴェルサイユまで行けとかいう酔っ払ったやつの言うことは聞かないほうがいいかもしれない、やっぱり  だってただその方が面白いってだけで言ってるから
そう思うと、周りは面白い大人だらけだ 昔バカだっただろうけど、今はバカじゃないって感じの  だから「バカですよねー」とは言わない

なので、今 若年寄は、自分と比べてひがめないくらいの、
こいつバカだねーって笑えるような年下の友達募集中  「がんばれよ!」って言ったら「お前もがんばれよ!」とか言うようなバカな年下  (それはそれでうっとうしいか)

日々、進化し、退化し、バカになったり、なれなくなってたり

年をとるのはとても楽しいこと

その日に言ったネオビストロ
Le Jeu de Quilles
45 rue Boulard 75014
01 53 90 76 22
Dsc028981 
見る見るうちに満席になり、小さな店内はぎゅうぎゅう

店員のお兄さんたちはみんなフレンドリー
ワインは美味しい!料理はまあまあ
Dsc029031

この若いのにシニアソムリエワインバカのTっちが
セレクトしてくれるビオワインはいつも美味しい 
イマイチって思ったら、Tっちが店員に言ってデキャンタで開かせてくれる  
こうやって
     Dsc029152
 

この日飲んだ、初めての濁った泡もの
これがすごく美味しくてこの泡の種類、なんだっけー、微発砲の、
あー名前が思い出せない  教えてもらったのに
Tっち、もう一度教えて、シルヴプレ!
Dsc029001

覚えてるのは、ビオってことと、美味しかったってことだけ
Dsc029021

Aさんとよく行く、明るくて静かで、
店員もかっこいい、いい感じのカフェ 
Dsc02501
実はパリでこういう落ち着くカフェを探すのはけっこうむずかしい

一人でもよく行くもうひとつのお気に入りのカフェ
Dsc025112  
Dsc025141_2

参考書を持って勉強する
Dsc025151

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

恋しいもの

パリに来て2ヶ月、最近恋しいもの

「ドラマチックな女たちのソワレ」 だ 

前に記事にしたことがあったが、あーゆうの、してないなー
わたしはホームシックはまったくないが、あの、女だけのワイン片手に喋りっぱなし のフェットが恋しい  夫の髪型を磯野ワカメにカットしてもおさまらないこの気持ち  パリまで来て、ブックオフとかで阿川佐和子と壇ふみの往復エッセイとか読んだからか?
まあとにかく無性に恋しい  とりあえずその時着たいものを着て行ってそれを褒めてもらい、相談もせずに万場一致で泡を頼みながら友達のそのキャワイイ洋服がどこに売っているのかをチェックし(そういうのはワイン飲んでても次の日も覚えている)、だいたい味覚が似てる者同士集まっているので、みんな食べたいものを勝手にチョイスし、泡飲みほしてグラスの白で赤のボトル2本 なんかもう一味って時に誰かがぜったい胡椒とかもう頼んでくれたりして  ときどき罵倒しながらもワインを注いであげて、ハイブランドの服の綺麗な腰のラインとかの話をし、来る前に買った安い古着の変な服自慢をしたりする  その間お互いの酔っ払い具合を十二分に承知しているのでいいタイミングで水とかを頼んでくれたりして  あーあれが恋しい 男同士の食事にはぜったいないしねー
パリに来て、夫を含めなんだかまわりはメンズだらけだ メンズはシルヴプレと言わないと、胡椒をとってくれない

それでこの間、そんな「恋しすぎて、ソワレ」で少しテンションが下がり気味だったのか朝の4時過ぎとかに目が冴えてしまい、眠れなくなり、隣で夫はぐうぐうに寝ているので、超ヒマなわたしは、日本が昼の12時過ぎなことを思い出し、ドラマティックなソワレ仲間のE姉にこのくさくさした気持ちを聞いてもらおうと
そっちはどうですかー?なんとなく目が冴えて、メールしてみました、と送ってみたら、
「今気づいたけど12時過ぎてた。起きるわ」っていう返信
まだ寝てたんか!っていうのでなんだかわたしの暗いテンションはふっ飛び、パリからモーニングコールで起きた、10時間くらい寝てたらしい起き抜けのE姉にガンガンメールし、日本のニューブランド情報を教えてもらったりして、気づいたら知らないうちにくさくさ気分は解消しているわけで  無性に眠たくなり、そろそろ寝ますと切り上げて勝手に寝た  

後日スカイプで久しぶりに話し、この間のブーツ探しで試着したハイダーのブーツはE姉もちょうど日本で色違いを試着してたらしく、同じく 「禁・欲」という旗を振り広げ買わなかった、とのこと やっぱカワイイよねー、でもめちゃめちゃ高いよねー と

そうだ つまり 結局、
パリにいても、日本にいても、話すことは、いや話すジャンルは一緒なわけで
そうそう変化しないもの 
そしてうまい具合にスモーキーになって美味しくなっていったら、
ラッキー    

あとはやっぱり望む ドラマティックなソワレ à Paris

   そういえばSATCmovie2 公開楽しみー
      10046118553

   E姉!買うからこんなバッグ作ってー
      10033357136

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.24

メトロの中での日常茶飯事と 非日常卵

Metoro1

この間Fと一緒にメトロに乗っていると、途中の駅で電車が止まったままなかなか出発しようとしない 
まあこういうのはパリではよくあることなので気長に待つしかないんだけど  そしてようやく出発したと思ったら、運転手が車内アナウンスで何かを興奮して喋った
そのアナウンスを聞いてそこに乗り合わせたわたし以外の客は、なんだか苦笑いをしている というか、目を見合わせて鼻で笑う感じだ  Fを見るとFも苦笑いしている わたしはフランス語がわからず何て言っているのかわからなかったので、運転手は何をいったのかFに聞いてみたら、どうやら運転手は
「今、ピックポケットを見つけました!そして捕まえました!」と言ったらしい ピックポケットとはスリのこと  でもそれで何でみんな笑っているのかと聞いたら、「そんなスリなんてメトロでは日常茶飯事で、あえてそれを車内アナウンスで言うか?っていうのと、多分、そんな車内アナウンスが初めてだったからだと思う」 とのことだった  ひとりフランス語わからず何が起きたのかわからず、くやしかった  まあそれはどうでもいいのだけれど、とにかくメトロではスリが多い なので寝てる人とかはホントにいない

Metoro2

あと、有名だが、物乞いはすごく多い まあこれはメトロにかぎったわけではないけど
メトロの中ではだいたい物乞いの演説をしお金を集める人が多い この間は普通の服を着た高校生くらいの女の子がいきなり演説を始め、お金を集めていた でもこっちの人はそういう人達に、わざわざ鞄の中から財布を取り出して小銭をあげる人が多い  日本だとそうそう他人にお金をあげたりしないと思う  こっちではこの物乞いも日常茶飯事に目にする まあさすがに車内アナウンスはしないと思うけど

S_dsc02052

あとはこの間メトロに乗って、2つの席が向かいあった4つ席の通路側にわたしは座っていた  隣には黒人の20代前半の男の子が座っていて、その男の子の向かいには黒人の女の人が座っていた べつに何の気もなしにぼーっと見ていたら、その男の子の前に座っていた女がサッと鞄からティッシュを取り出して男の子に手渡したので、男の子をみると唇から血が出ていた 男の子はボソッとメルシーとだけ言ってそれを受け取り、 カップルなのかなー ってか、会話ないカップルだなと何の気なしに思っていたら、その次の駅に着いて女はウィンクをしてサッと降りて行った 男の子は見送るでもなく下を向いたまんま
カップルではなく見知らぬ男女だったのだ  こういう光景をよくパリでは目にする メトロには階段しかないことが多く、ベビーカーでの子連れのお母さんは大変で、だけどそういう時必ず誰かが一緒に手伝う おばさんでも男の人でも 
この間わたしも日頃そうそう出てこない親切心を出して手伝った時、思ったよりもそのベビーカーが重く、しかもわたしはピンヒールで、幅が狭い階段だったので縦になりながら必死で上っていたら、やっぱりどこかの女の人が一緒に手伝ってくれた ベビーカーじゃなくてもそれがスーツケースでもよく見かける
これもメトロにかぎったことではなく、よく見かける でもこれも日本ではあんまりみない光景

その黒人のやり取りをみた日の帰りのメトロで、また座っていたら、向かいの席に5歳くらいの白いマフラーを巻いた可愛い女の子とそのお母さんが座っていた 女の子がクッキーを欲しがったのでお母さんが鞄から取り出して渡してあげたら、女の子はうれしそうにチョコレートのクッキーを食べ始めた
ヒマだったのでそのままぼーっとその光景を見ていると、いきなり女の子が口に手をあてえづきだした すぐにお母さんがそれに気づいた けど、時すでに遅し  見る見るうちに首に巻いた白いマフラーの上はどろどろのチョコレートだらけに  わたしの隣に座っていたフランス人も ウララ~(あらら~)と言っていた ハンカチを出す余裕がなかったお母さんはもう仕方ないとばかりに、その白いマフラーで必死にぬぐっていた それでちょうどその朝の黒人のやり取りを思い出して、これはわたしもティッシュを出さなければ! と思い、ちょうど降りる駅に着いたので、サッと立って これ使って とティッシュを手渡し、そしてサッと降りた あの黒人の女の人みたいに、
だったらよかったのだけど、実際は、みんなまだ電車が止まりきっていない時でも駅に着いたら普通に扉をあけるので、 サッと出たつもりが、電車はまだ動いていて、電車から駅の地面に降りた瞬間、足がくねっ てなった どうか見られてませんように と祈りながら、
くねっ は、無かったかのようにサっと歩いた まああんまり慣れないことはするもんじゃない  あ、ウィンクし忘れた

Metoro5

あとはやっぱりが車内を回って演奏してお金をあつめるミュージシャンが多い  パリではオーディションを受けながら演奏活動をしている人達が多いらしく、演奏の質が高い人が多い メトロの中は暗くて鬱々としているので、そんなうまい人達が好きな音楽とか奏でてくれたりすると少し嬉しくなる 昔NYに旅行した時は、路上で繰り広げているのはもっぱらHIP-HOPを踊るダンスチームが多く、地下鉄の中ではギターでの弾き語りが多かったが、パリではオーケストラやメトロの中ではアコーディオンを目にすることが多く、国の文化ってメトロの中まで違うんだと始めは驚いた
だけど時々、持参のカラオケ?をバックにして、大声を張り上げて熱唱しているへたくそなおっさんがいて、おい、誰かつまみだせ って気分になることもある
Dsc025051

そういえば、この間、久しぶりに日本の友達とスカイプをして近況報告などをしていた時、おもむろにその友達が「あ、そうそう、フランスってさ、メトロの中で毛皮着てたら 卵投げられたりするってほんと?」と言った これにはその場にいたみんなも大爆笑だった どこからの情報なのか? ファッションショーとか公の場とかでは、動物愛護団体が毛皮を着た人に生卵を投げつけるシーンはテレビとかで何回か見たことがあるが、パリのメトロの中で、それは日常茶飯事には起こらない 少なくともわたしはまだ見たことがない パリジャンたちがみんなサックに卵を入れてメトロに乗っているってことも、多分ない  サックに入ってるのはバゲットのサンドウィッチか 食べかけの洋ナシか
まあもともと毛皮着てメトロに乗る人も少ないと思うけど

Metoro4

という感じで、毎日メトロに乗っていると、いろいろ見れて面白い

メトロ構内のミニギャラリーで、昨日見た 刺繍の作品たち
Galerie1 
Galerie2 
Galerie3 
Galerie4

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010.01.22

ルブタンで重いのはショップの扉だけ

寒くて寒くて、デニムの下に厚手のタイツを履いて、それからブーツを履いて、さあ行きましょうって時に、パンパンすぎてブーツのファスナーが上がらない ので、夫に ファスナー上げてシルヴプレとお願いし、力ずくで上げてもらおうとしたら、
ファスナーがとんだ

え... 今から出るのにさ、今日のコーディネートはブーツじゃないとダメなのにさ、しかも日本からブーツはこれ一個しか持ってきてないのにさ、春までまだ長いのにさ、どうするのよー!!!って、自分のパンパン度を棚に上げ不機嫌になるわたし に夫は口走ってしまった 
「新しいの買ってあげるから」

というわけで、サッとコーディネートを変更し、ファーのレッグウォーマーを着用し満面の笑みでドアを閉めて外に出た  

まっすぐサントノレ通りに繰り出すわたし、と夫

だけど、ほとんどのセールは終わってしまって どこももう 気分は春夏 のショップ  コレットも春夏一色で、なんでかサンダル、しかもぺたんこの とかしか置いてない  時々セールをしてる靴屋とかを除いてもなんだかあんまり気に入るものがない   いや、サントノレの小さなセレクトショップでハイダーの超ーかわいいブーツを発見して、でもセールでも超高くて、サイズは38のみ、それでもいやー、これ中敷とかいれたら履けると思うんだよねー、とか言いながら脱ごうとしないわたしに、夫は「気に入ってぴったりしてるなら買ってもいいけどね、あきらかに大きいよね こんなに高いのに、中敷ひく とかだめ」という判決を下し、あっさり棄却されたのだ  
それでもあきらめず、ルブタンへ  わたしはこうゆう時、倍の速度で動けるようになる

だけどルブタンもセルジオロッシもレクレルールもやっぱり気分は春夏 趣旨をはき違えてパンプスとか試着しようとするわたしを もはや無視する夫

ディスプレイが超イケてて大好きなルブタンの店内
Louboutin3_2    
Louboutin2 
このソファ!!!
Louboutin4_2 
Louboutin5
http://www.christianlouboutin.com/#/intro 超かわいいサイト 

というわけで、なかなかみつからず  しかも仕方がないのでセール中の普通の安いブーツでいいかなと選ぼうとすると、今度は夫は「そんなデザイン普通すぎて、よくない 高くてももっといつも選ぶようなデザインの方がいいから ほか探したら」 と、洋服とかに無頓着な今までの彼の口からは出たことないことが飛び出た さんざんわたしのセレクトする変な、いやアヴァンギャルドなお洋服たちにかこまれ、彼も変なもの好きに少し成長したようだ しめしめ

というわけで、新しいブーツは見つからなかった  まあ、パリ金欠暮らしで、今そんな出費をするのはあんまりだし、しょーがない
今回、夫の変なもの好きへの成長過程を垣間見れただけでも、まあよし


通りの途中のランバンのディスプレイも新しくなっていて、カワイイLanvan1 
Lanvan2 
Lanvan3_2  
Lanvan4

ちなみに今週のコレットは、我らが高橋先輩!
Le18jan1 
Le18jan2

Christian Louboutin (St Honoré)
68 rue du faubourg St Honoré 75008
http://www.christianlouboutin.com/#/intro

LANVIN
22 rue du faubourg St Honoré 75008
http://www.lanvin.com/

coletto
213 rue saint-honoré 75001
http://www.colette.fr/

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.18

鴨とワインと竹中直人

パリでできた友達のFが、今度の休みにうちで夕食一緒に食べよーと家に招待してくれたので、わたしたち夫婦は遠慮なく やったーとこの間の休みに、彼の家のあるシャンティの街へ出かけた
En_ter

シャンティはパリの北駅からTERという特急で20分のところにある街 
クレームシャンティはここが発祥地で、競馬場が有名なところ
いつも彼との待ち合わせに遅れるわたしは、特急に乗り遅れないようにと念をおされていたが、今回は時間通りに無事着いた  
彼はシャンティ城や街を案内してくれて、お昼に食べるサンドウィッチまで作ってきてくれた 嫁にしたい度が上がる

この日も雪が積もった 全部が真っ白
Le_musee_de_conte1 

シャンティ城の中はコンテ美術館 規模は小さいけれど、有名な作品がたくさん
Le_musee_de_conte5

中でも本がぎっしり詰まった書斎が一番好き
Le_musee_de_conte2  
Le_musee_de_conte3 
Le_musee_de_conte4

そしてそのあとシャンティから車で15分くらいのところにあるソンリスという街に連れて行ってくれ、そのソンリスがホントにいい街!ノートルダム教会がここにもあり有名だそうだが、街の中は中世の街並みがそのまま残っていて石畳の道が続く 道も綺麗な小さな街で、ほんとにあーここがフランスかあと、思ってしまうくらい、パリとは大違いの街並み  パリじゃなくて、ワイン片手にヒールで肩車inソンリスでもいいかなと思ってしまう  着いたのがもう日が落ちていた後だったので、もう一度お昼に歩いてみたい  といっても、ソンリスは電車の駅がないので、パリからだと車でしか来れないところ  またFに頼むしかない
Ssenlis1 
静かで石畳が続く 綺麗なソンリスの街
Ssenlis2 
Ssenlis3 
Ssenlis4

そしてそのあと、そこからまた車で15分の彼の家へ
庭もあって3階建てで、地下もあって、すごくいい感じの家 

地下に連れて行ってくれて、彼が見せてくれたのは、

Chez_f_2 Dsc027962
トレーニングマシーンたち
夫はひとりうらやましがっていたが、わたしは「地下にトレーニングマシーン」を見た瞬間、アメリカンビューティのケヴィン・スペイシーを思い浮かべてしまっていた どうでもいいけど

そして、彼はひとりでわたしたちのために夕食を作ってくれ、DVDを見ながら待っているわたしたちにトマトとチーズのアミューズまで用意してくれ、いい嫁度さらにアップ!
鴨を焼いて、ラザニアを作ってくれ、3人でなぜか日本のShall we dance? を英語で見て、ワインを飲みながら竹中直人ファンの集いを楽しんだ

フランスの男の手料理
Dsc02804 
食後にはもち、チーズ
Dsc02807 

最後にはパイナップルのデザートまで
Dsc02812


そして 昼間の雪の中のシャンティ城の散歩で雪が靴の中に入り、靴下が濡れて足先が凍っていたので、Fの家のショファージュ(暖房)で足を暖めていたわたしに、Fは替えの靴下まで出してきてくれ、それに履き替えながらへらへらしているわたしは 夫に  「フランス人のムッシュに靴下借りてる女の人って自分くらいじゃない」 と横目でちろりと言われた  うらやましがってたんだね

飾ってあったフランス語の桃太郎
Momotro
彼に読み方を教えていたのだけど、どんぶらこ、どんぶらこ のくだりがフランス語なまりだと、超おもしろい それを聞くたび、笑ってしまう  っていうか、どんぶらこって何!っていう気分になってくる 

そして最後、満腹になって動けなくなったわたしたちを彼はパリまで1時間ちょっとかけて車で送ってくれた

日本人男子のどれくらいが、こういう風に晩御飯を作って友人を持て成すということができるんだろうか  やっぱりこういうことをさらっとできるあたり、フランス人なんだろうか  まあ人にもよると思うけど と、そんなことを考えながら帰りの車の中でひとり後部座席、家の前に着いて Fと夫に起こされる  いい嫁度、超マイナスのわたし

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.17

メイキング・オブ パリ、古着達の二日間

メトロにもあまり乗らずランチも忘れ歩き回っていたので、途中お腹も減って息切れ注意報が発令されたわたしはどこかで一息つこうと、カフェを探していた 

歩くといやでもカフェが目に入るパリの街は、やっぱりいい感じのカフェとそうでないカフェがあるわけで  昼間からビールを飲んでいるおっさんだらけのところとかもあるので(だいたいそういうところは見た目と看板でわかるんだけど) ひとりで入るとなるとなおさら、落ち着けていい雰囲気のところでないと逆に疲れてしまう

なので、いい感じのところを探し求めて、 しかもそのカフェを探してる途中でも、いい感じの洋服屋さんとかがあると入ったりしてるので、
もはや力が出ないアンパンマンくらいへろへろになりかけて歩いていると merci(メルシー)という名前のカフェを発見 ウィンドウ越しにのぞくと店の中に本棚がずらりと並んでいてソファもゆったりしていてなんかとても落ち着けそうな感じ  しかもメルシーの文字を見た瞬間、夫のパリで出来た友人が連発していた意味のわからない造語、「超メルシー」が頭をめぐり、 わたしのカフェ探しの鬼太郎並みのアンテナと「超メルシー」に導かれ、そこに入ることにした 

建物の中に入ると、そこは 洋服とかアクセサリーとか、インテリア雑貨とか、奥には子供服のスペースがあるけっこう広めのメルシーというセレクトショップで、ここは去年新しくできたばかりの話題の店だそう(といってもわたしはその時も全然知らなかったんだけど) 
Merci1 
Une_voiture_rouge

その中にカフェが併設されていて、フラフラのわたしはそのカフェに直行

このカフェは ぎっしり壁つたいに古本が並んでいて、その本を手にとって読みながらお茶をしたり、本だけを買って行くこともできるようになっている

天井までびっしりの本棚とシャンデリアがいい感じ
広さもそんなに広くないのでちょうどいい
Cafe1 
ソファも座りやすいので本も読みやすい
Cafesofa 

頼んだタルティーヌショコラも美味しくて、濃いカフェととてもよく合うDsc026191

わたしの席の本棚は料理関係の棚で、
Cafecuisine 

わたしの真横にホントにこんな本があった
“Le livre de l'amateur de vins ” (ワイン好きの本)
Cafele_vin 

トイレも天井まで続く壁紙がかわいい
Cafeles_toilettes 

本は状態も良くて、値段も2€から、5€、10€、20€と色つきのシールが貼ってあるのでわかりやすい
帰りに1冊フランス語の勉強用に2€の絵本を買ってみた
La_justice_2 


カフェの外のショップのディスプレイがかわいい
Display_2 Les_etoiles

ちょうどこの時TVの撮影をしていて、2階の雑貨売り場は閉鎖中だった
リポーターかなんかの男女が話ながら階段を降りるという、
これぞ番組リポート!っていう感じの撮影
でも周りの客は何にもないかのようにセール品の買い物を続けていた
Tv1_2  Tv2

パリのカフェは人が集まる地区だと人も多くてうるさいところが多かったりするけれど、偶然に入ったカフェが自分好みでいい感じだったりするとうれしい
とりあえず落ち着いたわたしは、また怒涛の古着屋めぐりを再開した

http://fivemonthsinparis.blogspot.com/2009/11/merci.html

外からみたカフェの “超メルシー” なウィンドウ
Dsc026451_4
merci
111 bv beaumarchais
http://www.merci-merci.com/

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.16

パリ、古着達の二日間

この間の 家での、安ものポスター的コーディネートで ワードローブの物足りなさへの不満で火がついたわたしは、これではだめだと、きゃわいいアクセサリーを求めて古着屋めぐりをしに行った

Chez mamie
73, rue de Rochechouart 75009
www.mamie-vintage.com
Chez_mamie1 Chez_mamie2
隙間なしに並んでいる 2回も満ぱん
Chez_mamie3 
これで終わりと思いきや、地下にも部屋があり、靴の山
Chez_mamie5 
2階の山から見つけた紫のベルベットのワンピース
すごくカワイイのに、サイズがわたしには大きかったので買わず...
Chez_mamie4

バスティーユの近くにある、Come on Eileen
16-18 rue des Taillandiers, 75011
名前がすごくかわいい
Come_on_eileen1_2 Dsc02581 
面白い品揃えで、個人的には今回一番好きなお店 
DiorとかChanelとかのヴィンテージも
Come_on_eileen5  
ゴルチェのサロペットの着方をかなり熱心に教えてくれたりして、
店のマダムもムッシュもすごく気さく
Come_on_eileen2 

その近くのTOSCA シャンソン好きが高じて、衣装を集めていくうちに店をすることになったらしい 中に入ってみると小さくて狭い店内はホントにシャンソン的アイテム揃い おもしろいけどこの時に買うものはなかった
Tosca S_dsc02574    


ゴス氏とロリ氏専門の古着の店も発見
Ten2 Ten1  
でも、マイケルになれそうなJKがいっぱいあったのでよく見たかったけど、店の中のフリフリドレスとコアなお客さんに圧倒されてしまって、退店

レピュブリックにあるLa Jolie Garde-Robe
15 rue Commines 75003
La_jolie_garderobe1 La_jolie_garderobe6  
ここはBALENCIAGAやYSのヴィンテージもあって、
全体的にモードな品揃え   ディスプレイもかわいい
La_jolie_garderobe2 La_jolie_garderobe3_2    
すごくかわいいバックルのベルトを発見
でもサイズが合わず...
La_jolie_garderobe4 

通りにポッカリ穴が開いているような店があって、
Caverne_fripes1 
階段をおりて中に入ってみると、また古着の山
店というより、ストックの中って感じ
Caverne_fripes2
ここのおっさんは近所のおっさんとのチェスに夢中で売る気なし(笑)

お、カワイイ店発見
Roc_hair2 Roc_hair1 

と思って入ろうとすると、中でグリーンヘアのパンクな姉ちゃんが髪をセットしている
Roc_hair4  
それで上を見上げると ROCK HAIR の看板
美容室だった そのまま過ぎるネーミング
Roc_hair3

という感じで、一日中×二日間、歩き回った でもあんまりこれ!っていうアクセサリーにはめぐり合えず、わたしはコアな古着ファンではないので、服も積み上げられてたりすると、探す気がなくなってしまうタイプ  しかも 日本でだったら多分買っていたであろう ”それ、どこに着ていくねん” 的アイテムも、帰りの荷物のことを考えて、レジから折り返して棚に直してしまったりする  
数は多いけどサイズ感とかバッチリくるものも少なくて そう思うと、やっぱり日本の古着屋さんの品揃えっていうか、セレクトっていいなと思う

とはいいつつ、やっぱり手ぶらでは帰れないわけで

マキシ丈のワンピースを2着 サイズも小さくて状態もいい感じ
でもこの寒い雪の降る時期に買ったのは、春夏のもの(笑)
S_dsc02845   S_dsc028461

まあだいたい買い物って、意気込んで探してる時には見つからないもの そして違うものが 見つかってしまう

どうでもいいけれど、日本を発つ時にしまい忘れて部屋に転がっていた紫の羽のカチューシャは、フランスにつけていけという祖母の強引な意見によりパリまで持ってきたが、これ、つけて歩いていると、ゲイのお兄さんたちにモテモテ
ゴールドのスパッツに紫の羽のカチューシャで歩く...心の中ではマイケルへのオマージュ
Mj

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.13

美術より楽しめたもの・5€

この間、フランス人の友達のFとお茶を飲んでいる時、このあと時間あったら美術館でも行かない?と誘ってくれたので、もちろん予定のなかったわたしは 行くー となり、急遽その日は美術館に行くことになった 
Fが持っていた美術館便りみたいな冊子を広げめちゃめちゃ数ある美術館を二人で吟味し、わたしがコンテンポラリーが好きだというのもあってパレ・ド・トーキョーを選んだ 行ってみたかったのでうれしい せっかくだからと、家で寝ている夫を呼びつけ、3人で行くことに

パレ・ド・トーキョーは 日本にいる時から行ってみたかったので超期待をして入ったものの、出てきたわたしたちは3人とも とてもテンションが下がってしまったいた 
まあコンテンポラリーはときにとてもむずかしく...というか、わたしたちにはわけがわからず、つまりおもしろくなかった  
パレ・ド・トーキョーの展示の仕方は仕切りがなく、広い空間にただ作品が展示されている、という感じが有名で、それはおもしろいのだけれど、今回は作品自体の数がほんとに少なくて、え、もう終わり?って感じだったのだ 
まあ美術の感じ方なんて人それぞれなので、単に今回はわたしたちには合わないエキシヴィジョンだっただけなんだろうけど Fも前に来た時は面白かったと言っていた
いくら6€でチケットが他よりも安いとは言っても今日のは高いよなー とぶーぶー言いながら、結局カフェで3人でビールを飲んで帰った

喜んで、いざ中へ
S_dsc02519 
仕切りのない展示
S_dsc025211 
パレ・ド・トーキョーの中のレストラン は、個人的に好きな感じ
S_dsc025301


そして、家へ帰って、なんだか消化不良のわたしは 疲れている夫をつき合わせ、前の日にH&Mのセールで5€で買ったフェイクファーのレッグウォーマーコーディネート大会をひとりで繰り広げ、ポーズをつけて意味もなく写真をとり 無駄にあり余るエネルギーを消化した 

5ユーロのくせにめちゃめちゃあったかい
Dsc025351
合わせるのはもちろんピンヒール

KISSのTシャツがあったらいいなあ
S_dsc025411

でも夫のシルバーのスニーカーで
S_dsc025472 

わりと、っていうかかなり普通のコーディネート
S_dsc025511

改めて今見ると、なんか安もんのポスターくさい(笑)
しかも日本から持ってきている服が少ないのでスタイルの幅も狭いし小物も無いしでなんだか地味だけれど、 まあ6€の消化不良分を5€で楽しめたから まあいいか

おまけ
調子にのったわたしは 嬉しがってゴールド×ゴールド
これでもかってぐらいのデカいネックレスがあればかわいいのになあ
これ、スパッツなので、これでは外に出られない
S_dsc025541

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.10

街角で鼻があたる距離

こっちへ来て、びっくりしたこと

それは、人と人が会話してる時の、顔の距離が近いこと
長さでいうとしたらだいたい10センチくらいじゃないだろうか  道端で会って人が話してるところを見て、最初は気のせいかと思っていたんだけれど、いろんなところでその光景を間のあたりにするので、だいたいの人がそうなことに気づいた
駅員とか店の店員とかとはそんなむやみやたらに顔を近づけて話したりしていないので、きっと親しい間柄だけだとは思うけれど、 
顔が近い  
そして 信号待ちとか、電車待ちとか、街中で人と接する時も、人との間のスペースが近い っていうか、人との距離なんて、みんな気にしていない様子だ  真横とか真後ろに平気で立たれたりするので、時々ぎょっとしてしまう これには今でもあんまり慣れていない フランス人だけなんだろうか?それとも、日本人は互いに相手との距離をとるところがあって、パーソナルスペースが広いんだろうか?
そんなに近づいて話してたら、喋ってる最中に鼻とかふわっとあたったりしそうだな と、いっつも見たら思ってしまう

ちなみに、車間距離も超近い!っていうか、ほとんど無し! 
マジ、5ミリくらいだ 路上に駐車している車はもちろん、走ってる車もほんとに超短い

人と車のこの近さ、これはほんとに日本とちがうところ

5mm 

ローラーブレードのポリス
Police

またまたパリでは雪  最近は朝方は-3~5℃くらいになる
いたるところで、車に絵が描かれている
Photo

今週のコレットcolleto パリは今 冬のソルド中
Le3jan3
Le3jan2
4人の先生たち
Le3jan1

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.08

ワイン片手にヒールで肩車

おととい、夫といっしょにポンピドゥーに行ってきた

国立近代美術館が中に入っていて、現代美術のコレクションの嵐

現代美術は、自分の感覚をわっさわっさと素手でわしづかみされているようで、だから好きだ  心臓を素手でわしづかみされているような感覚

1 2

Dsc02222 3

4

どうしても、自分の琴線に触れてるのは白と黒の作品が多いのだけれど、今回初めて、作品の赤にとても惹きこまれた
5

Dsc02152 

6


現代美術に囲まれていると、だんだんここがどこだかわからない感覚につつまれて  時間とか 空間とか そういうものが歪んで、そして体はその作品の中を 間を 漂う感覚になる それは すごく心地よい感覚で  だからその反動でか、日ごろあまり使わない感覚を刺激され過ぎているのか、外に出たりすると、すごく疲れている自分に気づく

自分の頭の中にいるみたいな感覚
7

対角線の色彩は
9
よく見ると、それは刺繍で描かれた女の官能
10

8

11


上の展示場は昔に習った作品の嵐! で、わたしはひとりうはうは
Pollock

あんなに大学の講義で聴きまくったデュシャンの便器は目の前に
Un_toilete_2

Picaso
こんなにも近くで見るピカソは、皮膚のように
Picaso2

わたしの頭の中は やっぱり偉大な絵画を前にしてもドレスのことは離れないわけで
Dress1_2
Dress2


日ごろ現代美術に触れることがない、っていうか、今までもあんまり触れることがなかったらしい夫は、いきなりの現代美術の嵐に 最初はとまどいながらも、次第に惹きこまれていっていた様子で、デザートを考えついた、とか言いながら楽しそうだった 
そうだった、彼は 驚くほどのぐにゃんぐにゃんの柔軟性の持ち主だったことを思い出す

久しぶりにいい感じに体は疲れ、ここ最近の憂鬱から抜け出した

わたしが今日見て、感じたものは 自分の体と外の間の、なんというか、皮膚みたいだな と思う
それは 体が一番知っている感覚

そして、この日 またまたやりたいことを見つけてしまった
わたしの大好きなことのひとつに、肩車で街を歩く もちろん上に乗るほう というのがあるのだけれど、
まさにこれ! ワイン片手にヒールで肩車!
いやー シャガール先生、ワイン片手にヒールで肩車とは最高ですね、よく知ってらっしゃる とか、うはうはしながら夫に言うと、上下逆じゃない?とふつうにつっこまれた
Photo
一回くらいはね、やっぱやってみたい そのうちに 
いつか、オマージュを捧げます と、シャガール先生の前で強く誓う この日はわたしのやりたいことリストが進化した日

Centre National d'Art et de Culture Georges Pompidou
www.centrepompidou.fr

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.06

外はとても寒くてとても晴れている

年始早々39度の熱にうなされて、丸二日寝込んで、ようやく体調も元に戻った  だけどここ2,3日なぜか気分が何かを引きずって、0度を下回る寒さのせいもあって外に出るのが億劫になっていた

それでも日々の用事は毎日更新され増え続けるわけで  外に行かなければならない時もある 出たら出たで冷えた空気の寒さが頬に気持ちよく感じたりする だけど また家の中へ

魔女の宅急便の中で、キキは途中魔法を使えなくなる時期がある 猫のジジはいつもキキのそばにいて、いろんなことを一緒に体験し経験している 人間の言葉も話せる だけど、途中キキの魔法の力がなくなってしまった時、ジジの言ってる言葉も猫語(?)になり、ジジとの会話もできなくなってしまう  最後に、キキが周りの人の力と大人になるってことを体で学んで感じて、魔法が今度は本当の自分のモノになって、力がもどる 
だけど最後、力が戻ってもジジは猫語のまんまで もうジジとは話せない っていうところ

小さい頃からあの意味がわからなくて、なんでだろう なんでだろうって
それをさっきふとまた思った

文章が書けていない うっすらと自分でも気づいていたこと

とりあえず、外に出ないといけないな

Repetto

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.01.03

2010エッフェル塔の味

ぎゅうぎゅう詰めのメトロに乗って、2駅前でパッと時計をみると5分前
駅に着いてそっこう降りて走りまくって、広場に着いてぎりぎり2分前

息切れ寸前で向かえた2010 エッフェル塔のブルーのイルミネーションと周りの「ボナネー!」の嵐で、始まった

Dsc02015

手製のミニ気球を飛ばしていた人たち
Dsc02036

Dsc02037

帰りのメトロの人の多さにうだされたのか、昼間食べた腐りかけのポテトサラダにあたったのか、夜中に熱が39度まで上がり、1日と2日の境目も分からない状態で、けっきょく寝正月
これじゃあパリでも日本でも同じこと

まあ今年はどんな感じになるのやら  楽しみだ

どうでもいいけど、このエッフェル塔を見て、あの日本でよく売ってるなつかしい感じの飴ばっかりが頭に浮かんだ  あのー何だっけー!名前!  おばあちゃんちとかにありそうな、スーパーとかで今もたまに売ってる、  黄金糖!! みたいだと、感性は新年早々食い気道からスタート
Dsc02041

クリックお願いします↓↓↓
S_ranking_7    

人気ブログランキング に参加中です

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »