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2010.05.22

un coin de paris

友達のアパルトマンのエントランスからぱっと外に出て 日の強さに一瞬目をしぼませる

石畳のなだらかな坂を つまづかないように でも少し大きな歩幅で歩く

とてもいい時間をすごせた帰り  空はまだ明るい

こんな日はメトロではなくバスに乗って帰りたい

ゆっくりバスに揺られて見慣れた景色を見ながら帰るのが好きだ

48番のバスに乗ると家まで1本 この辺りも通っているはずだと、通りまで歩いてバス停を探す

向こうから48の数字が見える やっぱりここも通り道だ 
こっちの方向に来ることはわかってるけれど まだバス停は見つからない

そのまま目の前を48番のバスが通る瞬間、運転手のムッシュと目が合う 通りの角に立ったまま、合図をしてみる

バスはそのまま角を通りすぎる 

でもゆっくりとスピードを落としバスは止まる   
追いついたのを見てドアが開く

「Bonjour マダム、ça va?」 と笑って運転手のムッシュは言う 
「バス停はもう少し先にあるんですよ」

「ありがとう」 と言って乗り込む

片田舎なわけではない
車の通りもあって、カフェには人が集まっていて、シックなブティックと古い建物が並んでいる場所

だけど、こうやってバスは角に止まってくれる

ふつうに生活をして話ができる場所

「いい1日を」 と言って

「ありがとう」 と答える場所

これがここでは自然なこと

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