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2010年9月

2010.09.27

出産後のお腹はちじむ

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つい1週間くらい前に友達の夫婦のHが出産し、昨日はそのお祝いで家に遊びに言ってきた

ママがフランス人でパパが日本人のハーフの男の子で、わたしにはまだどっち似かわからなかったけど、夫はしきりにアジアの血が濃い!と言い張っていた

Hが出産する前の日、次の日わたしたちは会う約束をしていたので、夜中に「今産婦人科にいるから明日は会えないの」 とメールが入って来た時にはびっくりした 予定日が10日以上早かったから

昨日は中にいたものが今日は外にいる って、なんか不思議な感覚だ

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          Hの体を労って嬉しそうにHにマッサージをする夫Dsc070821

お祝いだと理由づけて、またMの手料理をごちそうになり飲んで食べて、家に帰って寝た
このブログのタイトル通り!
そしてハッと目覚めてなんとはなしにパソコンのメールを見ると、日本にいる親友からメッセージ
「じ、じんつう」

というわけで、今度は親友のお産を 海を越えて見守り(?)中

日本とフランスで離れているので、かけつけたわたしのルブタンに破水 っていうのは叶わないけど、とりあえず「はすい」のメッセージ、ルブタン履いて待ってます♥

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2010.09.15

曲がった腰から、みんなのパリ

とっつぜーん、ぎっくり腰に見舞われた

昔1度だけやってしまったことがあって、その時はよく言われているように重いものを無理やり持ち上げてしまった時に、アウッ!! ってなって、そのままバタっと起き上がれなくなってしまった
けれど、今回は仕事場に普通通りに出勤して、トイレに行こうかなと歩きかけたら、あいいいいっとなって、初めはぎっくり腰だとは思わなかった

なんて、いきさつはどうでもいいわけで
とにかく、動けない っつーか腰を曲げてしか歩けないので、
ホント若ばあちゃんみたいで、自分でも鏡に映った自分を見ては笑ける姿...
そして家に遊びにきたフランス人の友人は わたしのこの姿がツボにハマッたらしく 底にひれ伏してまで笑っていた 失礼きわまりない

そして家でとにかくあまり無理な動きができないので、にょろーにょろーとした動きをしながら退屈をしのいでいる
こういう時に24とかがあれば多分自分がぎっくり腰なことすら忘れてるうちに3,4日なんか過ぎそうなもんなのに...

だから知人からもらったり借りたりしてたまっていた本などを読もうと、読書にふけるこの2,3日...
この間におもしろい店とか美味しいレストランでも見つけとくかなー、とパリ本にしぼって読むことにした

で、気づいたこと
なんっっって パリについて書かれた本の多いことか!(著者99パーセント女性!) いや、前から気づいていはいたけれど、こういう本は 中身もほーーーーんとに、似たりよったりでびっくり!
だいたいがタイトルからして「パリの○○」「わたしのパリ案内」「パリのおいしい○○」など
パリ!パリ!!パリ!!!

わたしの夫が駐在員時代云々、わたしのお気に入りのマルシェ云々、街で見かけた素敵なマダム云々、わたしのカフェでの過ごし方云々、みーーーーんな、みーーーーーーんな、似たりよったりの同じ内容  書き古されて手垢まみれの同じ描写だらけのパリ... 
とくに 「わたしのカフェでの過ごし方」、なんてわざわざ教えてもらわなくてけっこうなのに...と思うのはわたしだけ?
本の表紙のイラストには水彩とかで書かれたクロワッサンだの鍋だのがふわふわ書かれてあったりする
もちろん本の途中途中で著者がマルシェで買い物している写真とか、カフェで執筆中の原稿とカフェとかの写真が盛り込まれている (きゃー)

中には書いてる切り口が個性的でおもしろいお気に入りの何冊かはもちろんあるが、その数冊をのぞいては みんなおんなじことを書いている...ような気がする

いや、わかる!たしかにパリの街並みは美しいし、日本には絶対いない素敵だなと思うシックなマダムもたくさんいるし、カフェでのムッシュとのやり取りもおもしろいし、みんな驚くほど言い訳しまくる

だけどいやー なんだかすごいなーと思ってしまう みんながみんなパリに来たら本を書けるのかしら?   聞いた話によると華道家カーリーは、パリ滞在わずか4日間で1冊本を出したとか出さないとか?
こんな本が氾濫するから、パリ症候群なんていう日本人女子特有の病気が出てきたりしてしまうのでは...?なんて 腰をまげながら疑ってしまう若老婆

まあとやかく言ったって、わたしだってどうせ、そういう本たちをこうやって楽しんで読ませてもらってるわけだし
わたしの本棚もパリ本多いのは否めない


まあこうやってわたしがなぜかひとりで興奮しているのも、理由はかんちこちん
外に出られないから! (このぎっくり腰のせいで)
そんな時に「パリのやわらかい朝の光の中で、バターの匂いが鼻をかすめ、振り向くとパリジェンヌが颯爽とクロワッサンをかじりながら早歩きで うんぬん」
っつー文書を飽きるほど読んで、わたしだってパリにいるのに、なんでこんな婆さんみたいになって外にでられへんねん! とよくわからないうらやましさに駆られているだけのこと

そんな中でまったく関係なく、1冊「女ひとり寿司」という本を読んで、両極端だっただけにおもしろかった タイトルからして...

は~ 帰国もそろそろ真近に迫ってきた今日この頃...

ぎっくり腰なんてなってる場合じゃないのに~

        「わたしのパリ~」Dsc06959
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2010.09.09

ロックンロールワインの果て

8月の終わり、わたしたちの専属ソムリエTっちが9月葡萄の収穫時期のためにパリを離れるので、それにマコトも日本に帰ってしまうので、このふたりの送別会をかねて、ワインのデギュスタシオン(試飲)プチフェットをして遊んだ

条件は10ユーロから15ユーロの赤ワインというだけ それ以外はなんでもよし!
ビオでもビオじゃなくてもなんでもよし!

わたしはバカンス帰りでバタバタしていて急いで買いに行くと好きなお店が閉まっていたので、モノプリで選んでみた
Tっちもビオ専門だし、Mっちもビオワイン好きだし、これはぜったいビオワインに偏るだろーなー と思い、ビジネスワインを買うことに  まあモノプリだし

でもこれが迷う迷う...っつーかどれを買えばいいのかまったくわからない状態...
迷いに迷ったあげく、ボルドー・サンテミリオンの2006年のグランクリュがあったので、それを買ってみることにした  まあただ自分が飲んでみたかっただけのこと
セパージュ(葡萄品種)なんてわかるはずもなく...

そしていよいよFête de degustation !!

全部ラベルと瓶のかたちがわからないように隠して、一本ずつ試飲していく
答えを知っているのは、それぞれワインを買ってひとりひとりのみ...

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みんなそれぞれ、畑も、セパージュも、年代も答えを考えながら言っていくのだけど、
これがみんな言うことバラバラで
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近いところまで言ったりするんだけど、全部は当たらない、おしい!っていうのもあってなかなか楽しかった

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わたしはというと...ワイン博愛主義者に淘汰してしまっていた生活のおかげで、何がなんだかまーーーったくわからず、全部のワインを「コートドュローヌ」 と答えていた アホだ
大ハズレもいいところで、本当になまけてワインを飲んでいたことが自分で身にしみてわかった
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マコトは今回のルールを知らず、スペインの2004年のリオハのワインを買ってきていたんだけど、これがけっこう美味しくて、日本にいたときによく行っていたバルで飲んだ好きなリオハのワインの味とよく似てる っていうのはわかっていたのに、「フランスのワインだろう」っていう先入観の前で感覚はあえなく負けてしまった... また口から出たのは「コートドュローヌ?」
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ということで、ワイン
ちょっと鍛え直さないとダメだなー
でも酔っ払った頭でできんのかなー

美味しければいいんだぜ というキースリチャード的姿勢を ちょっと改めようかしら...なんて
今日も酔っ払った頭で考え中

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2010.09.02

パリジャンとは8月に田舎に帰る人のこと?

今日から9月!昨日までのフランスはバカンスは終わりで、またメトロがパリ住人でパンパンになる...
それを考えるとちょっとうんざりなので、アンコールバカンス話題

バカンスの時期はパリの住人はここぞとばかりにパリから脱出する といってもたいていは海外ではなく、自分の田舎とか別荘「メゾン・ド・カンパーニュ」とか、フランス内でバカンスを満喫する ひたすらのんびりして日焼けをする、というバカンススタイル

そしてわたしの友人Nも例にもれなく、実家に帰るといっていた 

夫の仕事柄8月のバカンスはわたしには関係ないぜーと思っていたら、そのNがよかったらわたしの実家に遊びに来ない? と誘ってくれたので、 わたしの大の得意、Oui !!
ということで、夫をひとりパリに置きざりにして、プチバカンス、フランスのオベルニュ地方にあるAurillac へ行ってきた

けっこう急にチケットを探したので、飛行機はすでに満席で取れず、TGVで行くことに
これがなんとTGVとバスを乗り継いで7時間!!
17時半にパリを出て、夜中の12時半にAurillac へ着いた

そして着いた翌朝、Aurillac はこんなところ めちゃめちゃ天気がいい

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Nの家はテラスも庭もあって、快晴がほんとにとてもよく似合うDsc06664パリから着てきた革のジャケットなんて、もちろんいらない

お昼ご飯は家族みんなでテラスで食べる お父さんの手作りのパテとリエットと、豚のソテー とバゲッド かなりシンプルなランチ でも美味い

そのあとは近くに小さな山をアスレチックみたいにしていることろがあってそこにNとNのママと3人で散歩に行ったり、街を案内してもらったり のんびり過ごす

そしてバカンス中で親戚が集まってるので、みんなで夕食を食べにいくことに わたしを合わせて14人! みんな好き勝手に話ながら、叔父さんあたりが酔っ払い、わいわいしてるあたりはわたしたちの日本の家族とまったく変わらない ただこの叔父さんが過去に奥さん5人いて、今はヨットを乗り回して恋人のミミと海外クルージングに飛び回ってる、日焼けしたダンディなおっさんっていうのが日本の家族とは違うところなわけで...
もちろんみんなフランス語なので、話題についていくのに必死...!
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唯一コミュニケーションに問題なく対等に取り組めるのはこの超かわいい3歳のルルだけ...
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そして次の日には朝からお父さんとその叔父さんも混ぜて、みんなで地元のチーズ工場にチーズを買いに行った
ここのcantal というチーズがめちゃめちゃ美味しい
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その昼は、その買ってきたチーズを使って、Truffard (トリュファード)という、じゃがいもとチーズを使った地元の家庭料理を教えてもらう
びっくりしたのが、お父さんもおじさんもみんなふつうに台所に立ち、役割分担がパシっと決まっていて、普通にお母さんの料理を手伝っていたことだ
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ダンディな叔父さんはチーズ係り
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じゃがいもを薄く切って、ルクルーゼの鍋に豚のラードを入れてじゃがいもにじっくり火を通して、そのあいだにトムという朝買ったチーズを入れるだけのかんたんな料理
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それが出来上がるまでにみんなでお父さんの手作りパテやらソーセージやらのアントレを食べながら待つ
そしてお父さんが席をたったかと思うと、鍋を持ってきて、最後の仕上げ↓
Dsc067791このチーズを引き伸ばす作業が男の仕事らしい
そしてこれを囲みながらみんなでワイワイ食べる

そうそう、かっちょよかったのが、みんな男の人はラギオールのマイナイフを持っていて、それでパンやらソーセージやらチーズやらを器用に綺麗に食べていたこと
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次の日にはNのおばあちゃんの家に遊びに行って、庭に育っている人参やらトマトやらキャベツやら(とにかくなんでも揃っている)タイムやらを分けてもらう
タイムを摘み取るN
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Nの家の地下にはお母さんの手作りジャムと野菜の酢漬けがいっぱい
お土産にもらう!
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お父さんのワインストックコーナーもある
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こんな感じでめーいっぱいフランスの田舎の生活を楽しませてもらった
天候もずっと快晴で暑く、ここぞとばかりに日焼けを楽しめたし!

日頃パリにいると、フランス人の普通の家族の暮らしを見れることがないし、今年はお盆に実家に帰ることもできなかったので、自分の家族と一緒に過ごしているようでとてもいい時間だった

パリに帰ってくると、やっぱり少し肌寒く、雨も多い
パリのこの憂鬱な天気とか、騒音とか、わたしはあまり気にならないほうだけど、あんな風に田舎の家族の暮らしを体験してみると、その生活のコントラストを知ることができて、それでまたエッフェル塔がより綺麗に光っているように思えたりして、そういうのがいいのだ
そうすると、メトロの中の押しが強いパリジャンにも舌打ちなんかせずいられ...そうな気がする、パリ9月の始まり

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