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2010年11月

2010.11.28

Bisous ma poulet

フランスの習慣でわたしがとても大好きなことの中に、ビズ(ほっぺたにキスをすること)がある
待ち合わせして会った時も、じゃあねとバイバイする時も、する
何かこっちがプレゼントしたあとも、相手は「ありがとう、ビズをさせて」とお礼の言葉とビズをしたりする
日本ではビズの習慣はないけれど、フランス人の友達ができて、ふつうにするようになると、なんというか、友情とか愛情みたいなものをおしげもなく感情を体で表す、なんというか、素敵な習慣だな、ということに気がついた

基本的にビズは友人同士とか、顔見知りの相手、もしくは初対面でも親愛の印としてする
昔、親しくなり始めた友人と初めてビズをしたあと、その友人が「初めてビズをしてくれたねー」と、喜んでくれたのがとても印象的だった

パリでは2回、南の方では3回する、とか場所がちがうとビズの回数もちがったりして、片方はほっぺた差し出したままだったりして、最初とまどったり  それがまたおもしろい

わたしの仕事収めの日、最後の仕事でその日郵便局へ行った時、いつも応対してくれて仲良くなったおじさんに、今日で最後だと話すと、じゃあビズを、と言ってくれたのでビズをした
日本だったら考えられない  近くの郵便局のおっさんと、もう会えなくなるからと、ほっぺた同士をくっつける  でも
フランスでは本当に普通のことで、おじさんの短いヒゲがむしゃむしゃ頬にあたる感触はむずがゆいが、なんだか自然で、ありがとうね、という気持ちになった

こっちに住んでいて、わたしは友人と遊んだあとにバイバイする時にし合うビズが、なんだか一番好きだった

でも、今は、ビズをし合うことを忘れれば、またすぐに会える? とか思ってしまったりして

今日日本へたつ

1年、あっというまだった

日本に帰ったら、ビズなんて誰にもできなくなるだろう
だけど これは わたしが体で覚えている、本当に、本当に素敵な習慣で
また多分、すぐにもどってくる

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2010.11.27

典型的なフレンチスタイルで

ボルドーから帰って、今度は 夫ともうひとり友人Kを交えて、フランス人の友人のNの実家に3泊で遊びに行くことになった

わたしは夏にも一度行っているが、夫とはKは初めての「典型的なフランス人家族ステイ」
また前回と同様、親戚が集まって、プチ正月のような雰囲気
Nのパパはシャルキュトリーで働いているので、ここでは美味しい肉料理三昧

いやー フランス人っていうのは食べる食べる飲む飲む喋る喋る! わたしたちももちろん食べて食べて飲んで飲んでなんとか会話についていく

アペリティフの時間をほんとにゆっくり長くとって、飲みながらつまみながらひたすら喋る

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これはまた違う日のアペリティフの時Dsc07771_1
ブーダン・ノワールとりんごの組み合わせがかなりいけるDsc07770_1
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この日はパパが、自分で釣った魚と、自分で狩ってきたジビエのヤマウズラの料理のつくってくれたDsc07790_1
この魚料理が最高にうまいDsc07772_2
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ポム・ド・フィンは超超超! やめられない感じの味Dsc07804_1
デセールはマダムたちの担当みたいでDsc07807_1
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こんな感じで、みんなで食事を楽しむ時間をおしまないフランス人


念願のトマトファルスの作り方も教えてもらい、Dsc07717_1
くるみの割り方もマスターし、Dsc07718_1
ママのルセットも、パパのワインカーブもチェックし、Dsc07758_1
夫のお腹は3倍に膨れ上がり、パリに帰った
あー よく食べたー 飲んだー

あ、そういえば、2日目くらいの夜、わたしたち日本人3人でお礼に日本食を作ります!と、天ぷらと、イカの醤油炒めと、瓦そばと、デセールに抹茶のブランマンジェを作ったのだけれど、食事はともかく、抹茶のブランマンジェは惨敗だった  緑色のデセールはエイリアンでも出てくるかのようなあつかいで・・・
「マッチャ ダイスキデース」っていうのはパリジャンだけだったと改めて知る
しかも日本人だったら濁すだろうけど、スパッと「これは俺、好きじゃない」という意見を言う
いろんな意味で文化の違いを感じたできごとだった  

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2010.11.18

寝て、食べて、ワイン飲んで、ボルドーでも3

この日ももちろん、ワインカーブに連行される

この日は夫が前からずーっと行きたい行きたいとうるさかった、レオさんのカーブへ Mっち&H夫婦と

わたしも1、2回大阪で飲んだことがあって、美味しいのでめずらしく名前を覚えていたワイン

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畑も案内してもらって、
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樽の方では、今作ってる真っ最中の2010年のワインを試飲させてくれたり
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Dsc07604_1樽の中の匂いを嗅いだり、
他の普通のカーブでは経験できなかったことがたくさんで、さすがのわたしも服のこととか考えている隙はまったくなかった

そして、レオさんがさらっと「夕飯食べていく?」なんて言うので、万場一致の Oui
夫とMっちはレオさんのスピードポルシェで市場へ

そしてトリュフとかフォアグラとか超いい食材が揃い、なぜか料理を作ることになったたじたじの夫を楽しむ

シャトーモンペレの白をアペリティフに、超美味しいイベリコの生ハムをつまみながらレオさんの子供のRくんとEちゃんと遊ぶ
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あとは夫の料理にあわせてレオさんが超美味しいピッタリのワインをサーブしてくれる
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奥さんのキャホさんも日本語がかなり上手な本当に素敵な人で、日本人みたいだった
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こういう日は、美味しいものが食べられて、美味しいワインが飲めるなんてなんて幸せなんだろう、とふつーうの感想が体中からもれてくる

本当にかなり長居をさせてもらって、ほろ酔いを通りこして帰宅、バタンQ
それにしても あーよく飲んだー

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2010.11.16

寝て食べてワイン飲んで、ボルドーでも2

怒涛のワインカーブ周り!
当初はわたしたち夫婦と友人のみのワインカーブめぐりのはずが、ワイン関係の仕事をする心強い人たちが3人一緒に車で案内してくれることになって、それでなくてもボルドーに来てふわふわになっている夫の足取りは、さらにふわふわに


さすがボルドー 中心街からちょーっと車を走らせるだけで、あっというまに葡萄畑の中Dsc07423
3分単位で、こうゆうどでかいシャトーがどんどこ出てくるDsc07421

そして今回は、せっかくなら5大シャトーいけたらいいな、なんていうロマンを抱えていた夫の願い通り、見学できることに


まずはシャトームートン

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見学と言っても、今5大シャトーのほとんどが工事中らしく 中の見学ができなくなっていて、ムートンもしかり、いきなりデギュスタシオン(試飲)コーナーにDsc07413_1
うーーーん  あんまり張り切って意見を言える身分ではないけれど、正直言って、
あんまり美味しくなかった
時間がたつにつれて、角がたつ、酸味がでてくる、っていう印象...

そしてデギュステのあとは、ムートン一族の繁栄と栄光の軌跡をビデオにした、とーーーっても退屈なものを視聴させられ、見学終了 

ラベルが超かわいい、2000年のムートン Dsc07416_1

あまり美味しくないと思ったのはわたしだけではなかったらしく、そう思えば、だれも試飲したあと 「セ・ボン」 とは言わなかったな
まあ値段と味が比例しないのは、ワインだけの話ではないしねーなんて、言いながら、またどでかいシャトーの前に車を停めるDsc07431_1
次は有名なシャトーマルゴー
残念ながら今回は見学の予約がとれなかったので、この立派な門の外から眺めるだけ
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それにしても、このシャトー、この日まわったどのシャトーよりもなんだか壮大な素敵なシャトーだった まあそりゃそうだろうけど
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その次は、シャトーオーブリオン
今回はこれもまた工事中で、セカンドのラ・ミッションの方しか見学はできなかったけれど、
案内のお姉さんのかわいさだけで一同かなり大満足
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もちろんあの退屈な「わたし一族がいかにすばらしいかビデオ」も鑑賞し、待ちにまったデギュスタシオン
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素敵なデギュスタシオンの部屋Dsc07458_1
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シャトー・ラ・ミッション・オーブリオンDsc07464_1
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そして、シャトー・オー・ブリオンの方もデギュステさせてくれることにDsc07467_1
ムートンのことがあったので、少し疑っていたけれど、これは本当に美味しかったDsc07466

この後も、 この一同の中のひとり、ワインバカの、いや、ワイン大好き醸造家のYくんの 元職場のワインカーブの見学を1個こなし、日がどっぷり暮れるまで、どっぷりワイン漬けの一日だった

いやー、今日1日一緒に回らせてもらって 改めて、みんなワインバカだなーーーっと思った もちろん夫も含め

わたしは日本語でさえワイン用語なんてまったくわからないのに、これがフランス語での説明なんだからちんぷんかんぷんで、しょうがいないから写真とったりして遊んでるしかないんだけれど、みんなふむふむよーく話を聞いている   
ワインを嗅いでるときの目とか、すごい マジ目がドキ状態  
もしかして、わたしも必死で靴を試着したり、古着屋でいいヴィンテージとか探してるときって、ああゆう目をしてるんだろうか、とか、みんなが葡萄のセパージュとかタンニンがどうとかこうとか話してるとき、わたしは考えているんです  

とにかく、美味しいワインを飲ませてもらえるんだから、思う存分飲んで、M&Hの家に帰ってバタンQ
あー それにしてもよく飲んだ

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寝て食べてワイン飲んで、ボルドーでも1

わたしたちのパリでの大好き友達夫婦がボルドーへ引越しをすることになり、みんなで送り出しをかねて、みんなで 食べて食べて飲みすぎようパーティ を家でひらいた

        目を隠していても鼻の高さで国がわかる...Dsc07330_2

そして、送り出し!! ではなく、わたしと夫もついでに連れてってもらおうと、引越しを手伝う名目で一緒にボルドーへ
夫は初めての引越しトラック運転 6時間!引越し屋もできるキュイジニエを目指す
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そしてなんなく着いたボルドー、待ち受けたのは、5階エレベータ無し、荷物運びの刑

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友達の友達とか 男手が何人も集結し、やっとの思いで運び入れ完了し、がくがくの足でみんなでMっちの知り合いの店でラーメンを食べる ボルドーのふーふーおいしい

ボルドーの中心街は、想像していたよりもとても綺麗に整備されていて、ほどよく都会で、でも旧市街がきちんと残っていて、街全体が洗練されている印象を受けて、とっても良い感じ
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街中は、メトロはなく、トラムで移動するDsc07672

歩くだけで気持ちがよくなる街だったDsc07504

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夜のボルドーの街も素敵 Dsc07570_1
建物がパリよりも小さくて、人も少なくてこじんまりしているDsc07491_1
またパリとは違って魅力的Dsc07488_1 

こんな感じで、けっこういい感じの街に上機嫌
この日は次の日からの怒涛のワインカーブめぐりなんて想像もせず...
まあ夫はワインに囲まれて終始うはうはなんだけれど

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