☆アート

2010.11.27

典型的なフレンチスタイルで

ボルドーから帰って、今度は 夫ともうひとり友人Kを交えて、フランス人の友人のNの実家に3泊で遊びに行くことになった

わたしは夏にも一度行っているが、夫とはKは初めての「典型的なフランス人家族ステイ」
また前回と同様、親戚が集まって、プチ正月のような雰囲気
Nのパパはシャルキュトリーで働いているので、ここでは美味しい肉料理三昧

いやー フランス人っていうのは食べる食べる飲む飲む喋る喋る! わたしたちももちろん食べて食べて飲んで飲んでなんとか会話についていく

アペリティフの時間をほんとにゆっくり長くとって、飲みながらつまみながらひたすら喋る

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これはまた違う日のアペリティフの時Dsc07771_1
ブーダン・ノワールとりんごの組み合わせがかなりいけるDsc07770_1
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この日はパパが、自分で釣った魚と、自分で狩ってきたジビエのヤマウズラの料理のつくってくれたDsc07790_1
この魚料理が最高にうまいDsc07772_2
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ポム・ド・フィンは超超超! やめられない感じの味Dsc07804_1
デセールはマダムたちの担当みたいでDsc07807_1
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こんな感じで、みんなで食事を楽しむ時間をおしまないフランス人


念願のトマトファルスの作り方も教えてもらい、Dsc07717_1
くるみの割り方もマスターし、Dsc07718_1
ママのルセットも、パパのワインカーブもチェックし、Dsc07758_1
夫のお腹は3倍に膨れ上がり、パリに帰った
あー よく食べたー 飲んだー

あ、そういえば、2日目くらいの夜、わたしたち日本人3人でお礼に日本食を作ります!と、天ぷらと、イカの醤油炒めと、瓦そばと、デセールに抹茶のブランマンジェを作ったのだけれど、食事はともかく、抹茶のブランマンジェは惨敗だった  緑色のデセールはエイリアンでも出てくるかのようなあつかいで・・・
「マッチャ ダイスキデース」っていうのはパリジャンだけだったと改めて知る
しかも日本人だったら濁すだろうけど、スパッと「これは俺、好きじゃない」という意見を言う
いろんな意味で文化の違いを感じたできごとだった  

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2010.10.30

パリオペラ座!パキータ!!

9月も何をしていたか覚えていないほどバッタバタで過ごし、重大なことを忘れて10月の終わりを迎えてしまっていた

「パキータ予約」

むくっと起き上がった朝、突然思い出し、きゃーとなってオペラ座のサイトをチェックしたら、もちろん全部完売  しかも期間は11月7日までで終了だった
あーー、となって自分のボケさ加減に悔しくなってのたうちまわっていたら、
「オペラ座のサイトって3日前とかにポロッと空席ができて予約できたりするから、細めにチェックしてみたらいいよ」
と、バレエ大好きK姉から情報がきた

ので、それからかなりマメにチェックしていると、

出た!! しかもオーケストラ席! でも...1席のみ
初めてのバレエオペラ座鑑賞でひとりはなんか心細いなーと躊躇していると、
「っていうか、本当に見たいんだったら、ひとりでも行けるはず」 と夫からの厳しい意見が
それは挑発ですね、と勝手に解釈し、それだったら、よし!オペラ座おひとりさま(この言葉の響き大嫌い)体験しようではないか とクリック!
そして当日、やっぱりヘタレなわたしは、もしかしたらまた空席出てないかな~ とチェックしてみたりする
と、まさかの空席あり!!またオーケストラ席!
速効でクリックし、強制的に夫も連行決定!

というわけでオペラ座バレエ初鑑賞
自分たちの席がどこかもまったチェックしていないままチケットを受け取り、バタバタと開演10分前に到着して、夫とは別々の席なので、わかれてやっとの思いで席に着くと、

まさかのこの席!
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オーケストラ席1番前!!
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もうきゃーとなって、始まる前からテンションはマックスに!

これは見なければとオーケストラの中のみなさんをガン見して観察させていただいた
でもさすがフランス人 みんな楽器を持っている以外はそこらへんからぺろっと来たみたいな感じで、男の人なんかはみんなその辺のカフェにいそうな人ばかり
さして緊張する風でもなく横の人とお喋りしていたり、ガム噛みながらそのまま演奏に入ってく人もいたり
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楽器よりもエスプレッソの方が似合うんじゃないか系の人いっぱい
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いよいよ演目が始まって、初めてのオペラ座エトワールのかわいさに(もちろん踊りにも)超感激し、あっと言う間に休憩時間になり、夫と落ち合うと、夫も感激していた様子
休憩時間も15分くらいしかなかったので、とりあえずシャンパンをぐっとふたりで一気飲みし、また席にもどる
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演目中のバレエにももちろん釘付けだったけど、わたしは演奏中のオーケストラの人たちにも釘づけになってしまい、両方見るのはけっこう大変だった

演目中にボワッとトロンボーンの人が変な音を出してしまい、周りのオーケストラの人たちは笑っていて、たぶん日本だったら、周りから白い目で見られる場面なんだろうなー、とかそういうのもいちいち気になったり

そして本当にあっっと言う間にカーテンコールを迎え、拍手とブラボーの声が鳴りやまず、10回ほど幕が開いたりしまったりを繰り返し、終了
本当に素敵なオペラ座鑑賞初体験だった

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といことで、1ヶ月前とかに売り切れてても、3日前とか1日前とかにポロっと超いい席は出てきたりするので、見たい人、要チェックです

しかも後日知ったけど、わたしたちがバレエを見た日の前の日は、舞台裏のグループの人たちがストのため、公演中止となっていた
お~ わたしたちの日じゃなくてよかったねーと夫とふたりひやっとした 
ストで中止なんて、前々から予約していた人なんてほんとショックだろうなーと思う

うーーん、もういっかい行きたい
っつーか、何回でも行きたい!!

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2010.10.05

パリの秋でジロールの次にすすめたいもの

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おとといの土曜日の夜から次の日の朝にかけて、 NUIT BLANCHE というイベントがパリで行われた
パリ全体を大きな展示場と見たてて、美術館が無料で夜通しオープンしたり、アーティストがそれぞれ作品を一晩中 街中で無料公開するイベント  Nuit blanche っていうのも 夜更かしする とか 徹夜する とかの意味
Affiche20nuit20blanche20paris202010

じゃあちょっと見にいってみよか~ と夫と外へでて、家の近くのノートルダムに行くことに

夜中12時を回っているのにすごい人
この日はバトームーシュもオールナイトで運行してるらしい
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ノートルダム教会もライトアップされて、広場は人でいっぱいDsc07113_1
教会の中はこの日は 夜通し開放されているようなので 入ってみることに
なんか、こうやって入り口の前で夜に人ごみの中で並んでみると、正月の除夜の鐘の行列に並んでいるような感じ
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そして中に入ると、ピアノの旋律が響き、とても幻想的な雰囲気だったDsc07121_1
ボーっと座ってる人もいたり、必死でお祈りしてる人もいたり、みんなそれぞれ楽しんでいる
ふつうはノートルダム教会は夕方の18時半頃までしか入れないので、なかなか夜のノートルダムに入れるのはわくわく体験だった

ノートルダム以外にもこの日はいたるところでこんな感じのイベントが行われている
やっぱりこんなふうに街全体をアートにしてしまうところが、パリらしくて、そして大好きなところ
芸術を無視した街は、ただのネオンだらけか、田んぼだらけのつまらない街になってしまう

まあでもこの日外に繰り出していた人たちの大半は、アートうんぬんよりただ徹夜の街のお祭り騒ぎを楽しんでいるって感じの人たちが多かった

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そしてアートといえば、友達のカメラマンの展覧会のヴェルニサーチ(オープニングパーティ)があるから一緒に行こうと友達のKに誘われて、このあいだ行ってきた
アーティストの女の子はわたしと同じ年くらいのとても可愛らしくて気さくで感じのいい韓国人の女の子だった
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独特の世界感で表現されたセルフポートレイトは 見る人の奥底の記憶の不思議な感覚を喚起するような感じ
久しぶりに同年代の人の作品やエキシポジションを見て刺激され、シャンパンとマカロンをほおばりながら、少し複雑な気持ちになった夜だった
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久しぶりの今週のコレット
今はパリコレ期間中  は、エルメス師匠祭り!

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ちなみに KAWS サイドはスヌーピー祭り!Dsc07101_1

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2010.06.23

月曜じゃなかったらもっとハジけるのに

昨日、パリは La fête de la musique の日で、1日どこでも街中のいたるところで、いろんなジャンルのライブやコンサートが行われていた街中が音楽祭りの日

フランス語のレッスンの帰りに、友達との待ち合わせまでの時間つぶしにリュクサンブール公園に立ち寄ってみると、そこでももちろんなんかのライブが

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盛大な拍手だったが、イマイチなんのジャンルなのかはわたしにはわからずDsc060091
園内の木の中に、ポスターを飾ってあるところを見つけたので近寄ってみると、
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ショパンをモチーフにしたいろんなポスターの展示
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おもしろくていいデザインのモノがたくさんあった


ところでfête de la musique の日は夜中までずっとフェットなので、今日は地下鉄はずっと朝まで動く
こうゆうのが大好きな国なんだなーと思う  日本だと大晦日だけだし

そういえば、フランスは道路のロータリーをひとつ作るごとに、その中の一部の金額を街の美術にまわすことが決められているらしい

だから古くていいものがずっと残ってるたり、新しくてモダンなモノがどんどん動きだしたりするんだなー、 と思う

けっきょく寒くて、一回家に帰ると外に出ることができなかくなったので、夜は家で静かに音楽祭

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2010.04.11

パリで見る桜がきれいかとか文化とか今いるところとか

「MOCHICAのエクスポジションが今やってるから一緒に見に行かない?」と、ペルー人の友達のGから誘われ、「MOCHICAって何だ!」と聞くと、「わたしの国のペルーの昔々の文化だ」と、Gは超アバウトな答え方をし、まあヒマだしおもしろそうだったので行くことになった

Musée du Quai Braly

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美術館の建物の現代建築が素敵だった
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そして展示場までの廊下が文字の河のインスタレーション
ここを渡って展示上へ

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今回これが一番好きだった
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そしていよいよMOCHICA展 「Sexe, mort et sacrifice」へ

MOCHICAというのは、紀元前後にペルーのあたりで栄えたアンデス文明の文化らしく、
こういう感じの陶器がメインで展示されていた
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そして3分の1くらい進んだあたりからは陶器であらわすものが
こういう風なものばっかりになり
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ここには載せられないようなもっとすごいものもあり、結局最後までこんな感じだった

見終わったわたしは笑いながら「これがGの国の文化なんだねー」とGをひやかし、彼女も「ペルーっていっても昔だから」と苦笑いで言っていた

そして常設展も見ることに
このケ・ブランリー美術館はアジア、オセアニア、アフリカ、アメリカの原始文明を中心に展示していて、中でも装飾品とかはすごく素敵なもの多し!

やっぱ羽根モノ、ヘッドドレスモノに魅かれるSdsc037011
ネイティブ・アメリカンの羽根文化
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これも羽根の帽子Sdsc037061
ハイチのビーズ刺繍Sdsc037151
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これも帽子Sdsc03720
モロッコの民族衣装
これ...わたし売りましたよね、E姉に
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このピアスのデザインは今でも素敵Sdsc037231

展示はアジアに入り、インド、タイ、パキスタン、ベトナム、インドネシア、中国と来て、友達も「そろそろだよね、ジャポン」なんて楽しみにしてくれててSdsc037261
おー、やっとジャポンか!と思ったら、これ
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これのみ!この和柄の電光掲示板のようなものが6つくらい壁に展示されてて、終了!
これが和柄という以外になんの日本の文化なんだろうか?
2時間くらい見て、最後の最後だったためにかなり拍子ぬけと、原始文明が主だといえどもこの扱いの軽さに少しがっかり
Gにも「え、日本ってこれだけ?なんでなの?」 と言われ、
「さあ...」と今度はわたしが苦笑い

まあ日本のこれはおいといても、展示数もかなりのものでとても見ごたえがあった

パリに来て、移民あふれる街でいろんな人種とまじわって生活していると、いやでも自分の国とか文化とかを意識させられるので、最近は自分がアジア人であることとか、日本人であることとかを考えたりする 

わたしはこの電光掲示板以外にどれだけ日本の文化を知っているだろうか?なんて


そしてすぐ影響されるので、今のわたしの気分はエスニックで

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そしてよーやく少しパリも暖かくなってきました
パリにも実は桜が多い
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でもあの日本の桜の圧倒的な咲き乱れ具合はやっぱり日本の風景が一番だなーと思う
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今週のコレット
デニム祭りだSdsc03900
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2010.03.15

コマネチ!で祝福

フランス人の友人Fとお茶をしていたら、今から映画でもどう?と誘われたので、何が見たいの?と言うと、「今日からTAKESHI KITANOの新作映画がパリで公開されるから見たいんだ 日本語だったら君も内容分かると思うし」 と言い、わたしも日本でも見ていなかったので、それなら!ということで、「Achille et la tortue (アキレスと亀)」を見に行った

映画は本当にとても良かったし、今回これをフランスで見れたことになんだか感動した
そしてパリでは、たけし師匠がフランスで芸術勲章の最高章コマンドールを受賞して、カルティエ財団現代美術館では個展も開かれて、なんだか今、北野武ブームな感じになっている 
フランスの新聞リベラシオン(Liberation)紙の一日編集長になって、10日(水)発売の新聞の一面を編集したらしい  実物を買えなかったことが残念...
http://www.liberation.fr/medias/06011741-la-une-de-takeshi-kitano-le-making-of

それにしても、ひょうきん族の時からずーっとTVで見てた日本の人がフランスで芸術勲章の最高章を受賞したなんて、なんて素敵なことなんだろうと心底思う

そして今日夫と早速カルティエ財団現代美術館まで足を伸ばして、たけし師匠の個展を見に行った
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本当に本当に素敵な個展だった
展示場に入るなり、もうみんながアーティストの世界に惹き込まれる感じで、惹き込まれるというか、自然に飲みこまれる感じになる むずかしいことより、なんというか、わくわくする
たけし師匠の個展なんて一体どんなのだろうと思っていたのだが、もうこれは”ビートたけし北野” じゃないとぜったいに作れないな!!と、本当に入って作品を見た瞬間に思った
そして展示会場全体それ自体が彼の空間で、本当に見てるうちに楽しくなってきた  夫もそうだったみたいで、周りのフランス人もみんな作品を見ながら楽しそうだった  日曜だったので子供連れが多く、子供なんて大はしゃぎだ  しかも働いている館内スタッフもみんな楽しそうだった
コメディアンで芸術家のこの日本人にしか作れない、本当にすばらしい個展だった
今回のパリをかわきりに、色んな国で展示会が開催されるみたいなので、おすすめです

              会場にもたくさん飾られてただるまDsc035541
北野武というとフランスでも本当に有名な人で、ほとんどのフランス人は知っているみたい
だけど、コメディアンのビートたけしというと、まだ知らない人もいるみたいで、このあいだわたしの知り合いがフランスのラジオを聞いていた時、番組にたけし師匠がゲストとして出演していて、司会の人が
「あなたは映画監督としてフランスでは大変有名ですが、それに比べると日本ではまだまだ知名度が低いようですね」
と言っていたらしい!!! 師匠もそれに合わせたのか答えに困ったのか
「そうですね...もっと広まるようにがんばります」
と言っていたらしい  
びっくりした  コマネチなんて日本全国どこでも通じるのに!!! 
もうこうなったらわたしもパリでフランス人相手にコマネチやるしかないのかな...よし、とりあえず手短なFから伝授していこう、コマネチ! 
と思ったりしながら、師匠がコマンドールを受賞したネットの記事とかを探して読んでいると、asahi.comの記事にこれが書いてあった!

「10日にカルティエ現代美術財団で行われた授与式後のパーティーでは、カルティエ関係者がたけしの前で「コマネチ!」とポーズを決め、祝福したという」
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201003140020.html

おーーー!!!ってかカルティエ関係者すげー(笑) と本気でひとりでつぶやいてしまった
コマネチで祝福なんてカルティエ関係者のセンス、半端なくいい感じ
というわけで、みなさん、大丈夫です  フランスでもコマネチ、通じるみたい♥

           街のキオスクの看板で見た、雑誌の表紙の広告 Sdsc034881
Beat Takeshi Kitano, Gosse de peintre
会期:2010年3月11日(木)〜9月12日(日)
会場:カルティエ現代美術館(パリ)
詳細:http://fondation.cartier.com/?_lang=en&small=0



今週のコレットは、ヴェルサス先生と
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ヴィクター先輩たち
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http://www.colette.fr
 



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2010.03.10

想像力を刺激するから

パリに遊びに来ていたHさんと一緒にぶらぶら二日目はパリに来たら必ず行くというベトナムレストランへ
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日本でしかベトナム料理を食べたことないんだけれど、ホントにここのは美味しくて久しぶりにあっさりした美味しいダシの味と、パクチーのやみつき味が嬉しかった

ベトナムの帽子のかたちのmunuIndochine2
このサラダがすごくうまい!!
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ここの店員のベトナミアンたちはみんな気さくで、中でも色んな国のお札を集めている彼が日本のお札と両替をしてくれというのでHさんが1000円と替えてあげたりした  わたしがベトナムの紙幣は見たことがないというと、「じゃあこれプレゼント」 とベトナムの紙幣をくれたので、日本のお札も小銭も持ってないわたしは、悪いのでなんかないかと財布の中をかき回して、去年にひいた大吉のおみくじを見つけたのでそれと交換した おみくじの意味はさて伝わったのかどうかはなぞ...
Indochine3
これがプレゼントしてくれた5000DONG
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そしてまんぷくで店を出てバス乗ったり歩いたり、また特有の人種の変な日本人にうっかり会ってしまったりしながら、マレのパティスリーでケーキを買ってぼーっとしようかということになりセーヌに行った
その途中でパリ市庁前を通ったら、なんか人の列ができていて、中で IZIS という展覧会をしている様子

Izis2
                寒いのにタダにはよく並ぶパリの人達
Izis3
なんかよさそうなエキシヴィジョンでグラチュイ(無料)と書いてあるので見てみてみようかとなったけど
「タダでもこれだけ寒い中並んで入って、しょうもない展覧会だったりしたらなんかいやだよねー」 「誰か見た人が”良かったよ”とか言ってくれたら見たいよねー」とか勝手なことを言い合い、 パッセしてやっぱりそのままセーヌに行くことに

                    大好きなパリ市庁のライオンLe_lion_de_paris
                
                寒いけれど快晴で気持ちのいいセーヌ

La_seine
そして寒いけれど天気がいいのでお菓子を食べながらベンチに座ってると、夫婦らしき年配のフランス人が 座るベンチが空いてなかった様子で、わたしたちの隣に座らせてと半ば強引に言ってきた 
ので、4人で座りながらフランス語堪能なHさんが話しかけてお喋りをしていた
さすがフランス人のこのカップルは、二人とも一度離婚をして子持ちで、結婚はせずに一緒になったらしく合計7人も子供がいるそう  
フランスではこういう年配のカップルもそんなにめずらしくないらしい なんだかこういうのも日本とは文化が違うんだなーと改めて思う 年配でもラブラブのカップルはホントにたくさんいる
そしてパッと見るとこのカップルはIZISのポスターを持っているので、すかさず「どうだった?」と聞いてみると「C'était magnifique!!! すーごくよかったわ」 とマダムが大ゲサなアクションで空を見上げて言ったので、わたしたちは よし、それなら行こう ということになり、元来た道を戻って IZISのエキシヴィジョンへ行くことにした
Izis4
日頃はは入ることもないパリ市庁舎の中Izis6
Izis5
リトアニア出身のイジスという写真家が夢をかけたパリの モノクロームの写真たち
わたしはIZISとは何の名前なのかさえ知らず、なんにも予備知識もないまま偶然に入ったけれど、作品を見進めるうちに、この作家と同じような種類の気持ちが自分の中にもあることに気づいていった 
夢という切り取り方

偶然に前を通り、偶然に知り合った人から後押しされて入ったそのエキシヴィジョンは思いのほか素敵だった
わたしはエントランスの出口で最後、ひとつのメッセージを受け取り、エントランスをあとにしたPourquoiparis

なんだか最近、強引なかたちで自分のパリでの立ち位置みたいなものをつきつけられることが何度か続き、そしてぼんやりだけどそれがようやくわかってきて、それをうまく受けるための、パリのリズムみたいなものに身をまかせる感覚がようやく少しわかってきたような気がする 姿勢は綺麗に保ちながらゆわっと流れる感じ
そしてとにかく喋ること

Izis, le photographe rêvé de Paris
2010年1月20日〜5月29日10:00〜19:00
Hôtel de Ville – Salle St-Jean, 5 rue de Lobau 75004 Paris
休館日 : 日、祝
http://izis.paris.fr/



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2010.03.05

異国のデザイン

前世はきっと日本に住むフランス人だったんだろうとわたしが勝手に決め付けているHさんが、パリに遊びに来ているので、一緒にパリを楽しんだ

ずっと行ってみたかった5区にあるイスラムの寺院モスクへランチをしに行った
もともと中近東のモノになぜか魅かれるところがあって、モスクやカフェのデザインを見てはいちいち好みなので、嬉しがって楽しんだ
なので今回はその素敵なデザインを写真で

字体そのものが素敵なデザイン
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ぐるっと回ってサロンド・テ「Le Mosquée 」へS_dsc033821
もう少しあったかくなったら中庭が気持ちよさそうS_dsc033811
レストランのかわいい色のドアS_dsc03341
お茶する人はこっちのサロンへ通される S_dsc033441
わたしたちは食事をするので奥へ通されたけど、雰囲気はお茶だけの人のサロンの方が明るくて好みだったS_dsc033731
食事の人は奥の部屋へS_dsc033651
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人参の甘いマリネと、なすの酢漬けのサラダ  この中近東料理ならではの味付けがけっこう好み  S_dsc033531
今回は、スペシャルに肉々しいクスクスの具をチョイスして、量が多いのでふたりで取り分け  見た目によらず(?)美味しい♥ S_dsc033561
もちろん食後はミントティーS_dsc033591
デザートの焼き菓子は食べるまで味がわからないので、ひとつ選ぶのにふたりでえらい迷うS_dsc033611
ポットものデザインもかわいいS_dsc033621
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モロッコ版シャンデリアS_dsc033741

とにかくたらふく食べてまんぷくのわたしたち

やっぱり本場のモロッコ行ってみたいと、モロッコ熱が急上昇

モスクの帰りによった植物園のネックレス

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帰り、Hさんが あ!っというのでその方向を見上げると、目の前にはタイダイな夕方の空
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2010.01.08

ワイン片手にヒールで肩車

おととい、夫といっしょにポンピドゥーに行ってきた

国立近代美術館が中に入っていて、現代美術のコレクションの嵐

現代美術は、自分の感覚をわっさわっさと素手でわしづかみされているようで、だから好きだ  心臓を素手でわしづかみされているような感覚

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どうしても、自分の琴線に触れてるのは白と黒の作品が多いのだけれど、今回初めて、作品の赤にとても惹きこまれた
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現代美術に囲まれていると、だんだんここがどこだかわからない感覚につつまれて  時間とか 空間とか そういうものが歪んで、そして体はその作品の中を 間を 漂う感覚になる それは すごく心地よい感覚で  だからその反動でか、日ごろあまり使わない感覚を刺激され過ぎているのか、外に出たりすると、すごく疲れている自分に気づく

自分の頭の中にいるみたいな感覚
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対角線の色彩は
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よく見ると、それは刺繍で描かれた女の官能
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上の展示場は昔に習った作品の嵐! で、わたしはひとりうはうは
Pollock

あんなに大学の講義で聴きまくったデュシャンの便器は目の前に
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Picaso
こんなにも近くで見るピカソは、皮膚のように
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わたしの頭の中は やっぱり偉大な絵画を前にしてもドレスのことは離れないわけで
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Dress2


日ごろ現代美術に触れることがない、っていうか、今までもあんまり触れることがなかったらしい夫は、いきなりの現代美術の嵐に 最初はとまどいながらも、次第に惹きこまれていっていた様子で、デザートを考えついた、とか言いながら楽しそうだった 
そうだった、彼は 驚くほどのぐにゃんぐにゃんの柔軟性の持ち主だったことを思い出す

久しぶりにいい感じに体は疲れ、ここ最近の憂鬱から抜け出した

わたしが今日見て、感じたものは 自分の体と外の間の、なんというか、皮膚みたいだな と思う
それは 体が一番知っている感覚

そして、この日 またまたやりたいことを見つけてしまった
わたしの大好きなことのひとつに、肩車で街を歩く もちろん上に乗るほう というのがあるのだけれど、
まさにこれ! ワイン片手にヒールで肩車!
いやー シャガール先生、ワイン片手にヒールで肩車とは最高ですね、よく知ってらっしゃる とか、うはうはしながら夫に言うと、上下逆じゃない?とふつうにつっこまれた
Photo
一回くらいはね、やっぱやってみたい そのうちに 
いつか、オマージュを捧げます と、シャガール先生の前で強く誓う この日はわたしのやりたいことリストが進化した日

Centre National d'Art et de Culture Georges Pompidou
www.centrepompidou.fr

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2009.12.28

上を向いて歩こう 下に気をつけて

美術館に行かなくても、散歩してたら街の中でグッドデザインに出会えるところが
パリのいいところでもある

メトロのコンコルド駅の壁
Conclde
天井まで壁一面に続く文字のタイル
Conclde2jpg

Tシャツにしたい街のグラフィティ
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可愛い下着屋のディスプレイ
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ル・ボン・マルシェのショウーウィンドウもおもしろい
Le_bon_marcher1
こんな箱みたいなのがドンと4つ設置されていて↓
Le_bon_marcher3

中には入ると映像のインスタレーションが見れる仕組みLe_bon_marcher4
Le_bon_marcher
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モンマルトルのジュテームの壁
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アーティストが世界中の言語で描いた愛の言葉
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"愛だろ、愛" みたいなこと ちょっと違うけど
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Diorのディスプレイ用の馬
Dior

馬つながり
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そしてうちのアパートの中にもアートが(笑)
日本から祖母が送ってくれた切手だらけのダンボールCori


日本ではあれだけすぐタクシーに手を挙げていたのに、パリの街ではかなりの量を歩いててもあんまり疲れない
ショーウィンドウやアートだけじゃなくて、古い建物を見てぶらぶら歩くのもほんとに気持ちがいい
まあそれは下を向かなければ の 話だけれども

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